会場になった道の駅・あいづ湯川、隣の河川敷。
ここは道の駅の駐車場ではなく国土省?管轄の広場。
福井からだと約7時間かかった。
坂下に最初に行ったときは遠かった、
何回か行くと、案外近い。
この会場は発動機運転会に最適の場所。
会場の広さでいえばこの倍の台数でも収容可能。
始動式の16馬力。
横置きの20馬力、これはでかい。
いろいろ旗が立ってるが、さすがに東北の旗が多い。
こちらは魚沼から。
いろんな地域の看板や旗を眺めているのも楽しい。
福井県からは小型1台で参加、旗1本だけだと寂しい。
お隣は岐阜県。
前日の夕食は「田季野」まげわっぱ飯。
土曜日に会津市内のwebで高評価の店は予約なしでは無理。
何件か回ったが全部アウト、
田季野でしばらく待ったら入れた。
蕎麦に太いネギが入ってて目が点、
東北のツーリングガイドなどにネギ入りの蕎麦が載ってるが
実際に見ると・・ネギばかでか。
上はニシンの山椒漬、会津名物だが
意外なことに酢漬けだった。
美味しいが、これは好みが分かれるかも。
もう一つ驚いたのは「打ち豆」料理、打ち豆は福井県の
伝統料理だと思ったので、まさか会津で食べるとは。
webで検索したら全国にある保存食みたいだ。
仙台でも打豆、九州では押し豆と呼ぶらしい。
隣の席の地元のご夫婦さんが料理法など説明してくれた。
会津の人はみなさん親切だ。