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テーマ:徒然日記(22701)
カテゴリ:車の税金
8月30日の衆議院選挙は、民主党の圧倒的勝利と自由民主党の総崩れ。
小泉純一郎の郵政選挙と真逆の構造が現実のものとなりました。 民主党は、マニフェストで自動車関連について改正すると宣言していました。 ○ 高速道路の無償化 ○ 暫定税率の廃止 高速道路の無料化は、賛否両論でていますが、民主党内閣は北海道と九州から始めるようです。 さて、暫定税率の廃止。 おととし、 自動車重量税 自動車取得税 ガソリン税や軽油引取税 などです。 2008年4月30日に当時の自由民主党・公明党内閣は再議決で期限の切れた暫定税率を復活させていたのでしたね。 自由民主党・公明党の連立政権 再可決・・・。 記事での予想通りに、衆議院選挙は前述の通り、民主党が政権交代を実現させたわけです。 これから民主党は大変だとは思います。 景気対策、消えた年金問題、新型インフルエンザ対策など時代は常に動いている。 官僚依存からの脱出や麻生太郎前総理大臣が駆け込みで行った補正予算をはじめとする、今までの政策の精査と不必要な予算の執行停止など、やることはてんこ盛り状態です。 一朝一夕にできるものではないと思います。 ひとつずつ、着実に行っていってほしい。 まずは、4年間、民主党が選択したわけですから。
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Last updated
2009.09.17 09:54:45
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