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ここは、夜間・週末以外は会社に勤めるビジネスマンのための環境にやさしいライフスタイルを提案するページです。
そんなことを考えていらっしゃる皆さん、是非一緒にエコスタイルを考えてみませんか! nori_ninagawaの日記 [全95件]
先週、つくばで開催された環境研究シンポジウム、第7回エコバランス国際会議を見てきました。 いつも会社にいて「視野が狭い!」と叱られる私は、こういったシンポジウムを聴講することが何より新鮮な情報源です。 特に今回の参加者は、7割近くが大学研究者。中にはすぐにでも企業で使えそうな技術を持っている大学研究室もあります。そのような研究を見て、私は ―企業に売り込みに行かないのですか?きっと引き合いはあると思いますよ。 と言ってみました。すると、 「そうですよね。もういつでも売ってもいいんですが、どこも寄ってきてくれないのです。」 との回答。 この受け答えはよっぽど極端なのかもしれませんが、大学研究者にとって営業活動は鬼門なのでしょう。技術があるのに・・・ こういう障害の克服を、私の参加しているようなNPOが支援できないかな、と考えていました。このような学会発表を通して大学の持つ技術をデータベース化する。企業に提案しに行く。企業が興味を示したら、大学研究者を交えて具体的な提案をする。そして、大学の技術を企業に供与する。NPOは企業から斡旋料をもらい、大学は企業から開発費をもらう。 ![]() 企業にしてみれば、自社開発するよりも大学と共同研究したほうが安上がりの場合があります。こういったビジネス、できないでしょうか?
最近ブームの地ビール。中には非常にレベルの高いものがあります。これまで海外でしか味わえなかった味を、日本国内でも醸造できるようになりました。これは、環境面から見ても、文化保存という側面から見ても、望ましいトレンドではないでしょうか。 私がビールにハマって(ビールはキレだけではない!と知って)もう半年以上になります。お蔭様である程度一通りは味を知ったような気がします。 ただ、ベルギーやドイツのビールを飲めば飲むほど、ビールを日本に運ぶのにエネルギーを必要としますから実はあまり環境にはよくないことなんですよね。気になっていました。 ところが最近、日本国内でもドイツと同じくらい非常においしいビールを作っていることを学びました。今日もいつもの藤沢バーでビールを一杯。下の写真は今日飲んだビールです。暗くてちょっと見えにくいですが・・・ ![]() サンクトガーレン・バーレンワイン。アルコール度数9.2%と非常に濃いビールです。生木の匂いをやや強く感じますが、味は柑橘系のほのかな苦味を持ち、ゆっくり味わいながら飲めます。 最近地ビールは各地で醸造されています。中にはドイツのビール職人が日本でブルワリーを構えたり、日本酒の蔵元がビールに手がけたり、非常にレベルの高いビールを飲むことができるようになりました。 これは結局「ローカリゼーション」の促進にもつながりますよね。私たちがドイツに行く必要はなくなったわけです(行きたいけど)。ローカリゼーションは輸送に伴う環境負荷を減らすだけでなく、私たちが地元の文化に再度価値を見出し、地域固有の文化を保存するための望ましい流れだと思います。 これはしばらく、地ビールに目を向けざるを得なくなってきました! =================== 写真の後ろに首から下が写っているバーテンダーの鈴木さん、今日で藤沢のバーをやめるそうです。また新たに店を開きたい、とのこと。お店を開いたら絶対に行かねば。開店当初からのお得意さん、なかなかかっこいいですよね。 ===================
先日の水曜日、NPOミーティングに参加しました。 第19回AIRミーティング テーマは「おばあちゃんの葉っぱビジネス」。食材を彩る紅葉などの「つまもの」に着目した徳島県上勝町に在住の高齢者たちが繰り広げる、非常にユニークなビジネスです。 紅葉の葉っぱは、都会に住む人々にとってはお金を出して手に入れるもの。 しかし、田舎に住む人々にとってはどこにでもある、なんでもないものでした。 都会と田舎の物理的な距離が生み出している価値でしょうか。こういうものは意外と身近にありそうです。 ミーティングでは、まず参加メンバー全員(5人)がビデオを観てからその内容についてフリーディスカッションをする、という形式でした。 その中で、「環境ビジネスはお金儲けを念頭に置くべきか?」という話になりました。私は企業の研究者として特許報酬の例を出し、報酬の大きさはモチベーションになると主張しました。一方、他の参加者は純粋に環境を守ること、名誉、技術探求心などのほうが大きなモチベーションとなり、金銭的な報酬は大きな要素ではない、と主張していました。 当初は私はしっくり来なかったのですが、経験談を聞いたり、後日私の会社で上司に同様の質問をしてみました。そしてわかったこと。 ということ。 ともあれ、参加者5人は皆違う業種・職種出身の方々で非常に興味深かった! ちなみにこのAIRミーティングは渡辺パコ氏が毎月開催するミーティングで、一般の方でも参加できます。ビデオ鑑賞→フリーディスカッション、という形式もすごく洗練されています。是非参加しませんか。
今日、事業部の環境管理担当者が集まる委員会に出席しました。 私の勤める会社はいわゆる大企業で、事業部単位ですらなかなか自由に身動きが取れないほど。担当者は口々に本社の対応の遅さを指摘していました。 会議のあとの親睦会で、その中の一人の方が私に、 「環境ポリシーはボトムアップでは動かない。トップダウンで進めないと」とおっしゃっていたのを聞いて、非常に納得がいきました。 環境対策は倫理的、理想的にはやってしかるべきもの、評価されるものですが、現実的にはそうではありません。コストはかかるし、効果は見えにくい。結局すぐに効果の出る施策が優先されます。 このような状況を打開するためにも、トップが環境対策を積極的に評価しないと動かない。そういうことを、その方は指摘していたのでしょう。しかし、環境研究ってしんどいなぁ。
3年半住んだ藤沢市辻堂を離れ、今度は横浜市港北区綱島に引越します。今日はその準備のため、荷造りで丸一日潰しました。 せっかくだからこの際、「エコな引越し」をテーマにいくつかを実践しました。 まず、「分別方法の勉強」。 最近、時に10種類以上のゴミ分別が必要な自治体もあります。ゴミ処理場の逼迫を解決することが自治体の懸案であり、その原因が私たちの生活のあり方にある以上、協力しなければ。 引越し荷造りする際、荷物を片付けながら(懐かしい写真なんか見つけて感傷的になりながら)大量のゴミが出ます。たいてい、今まで出合ったことのない「強敵」に遭遇します。これを自治体配布の資料を見ながら、時に手で解体しながら、分別していきます。今回勉強したこと。 とにかく、ややこしい分別方法も、引越しを機会に勉強できます。 他に、なるべく業者が配布してくれた段ボールは使わずに、前から自分でストックしていた段ボールを使うようにしています。 引越しは部屋のモノの配置も一気に変えることのできるよい機会なので、今度は次の部屋のレイアウトをエコロジストっぽくしたい。この一週間、ちょっと考えます。
私の良くいく英国風バーで、偶然伝統音楽ライブを聞くことができました!音楽に国境なし!しかし奏でる音は、その楽器の育った風土と見事に調和しているような気がしました。 昨日、私が最近よく行く藤沢のパブにふらっと寄ってみると、ちょうどこの日イングランドとスコットランドの伝統音楽ライブの日で、偶然ながら伝統楽器の生演奏を聴くことができました。 ![]() 店に着いたのは午後5時半。ビールをちびちび飲んでいると、いつもよりも早い時間なのにたくさんの客、しかも常連ぽい客の方々が多くいらしているのに対して私が不思議そうな顔をしていると、店員さんが教えてくれました。 午後7時ライブスタート。まずモヒカンスタイルのお兄さんがハイランドパイプの演奏を披露してくれました。 ![]() 肩にリコーダ状の筒を3本かけ、横っ腹と肘の間に袋を抱え、左右の手指でもう一本の笛を持ちます。口では空気を袋に送るパイプをくわえます。肩の3本のリコーダのうち1本は低音、残り2本はその1オクターブ上の高音を出します(音程は変えられない)。そして左右の手指に持っている笛からメロディーを奏でます。口から息を吐くと音が出ますが、息を吸う間は小脇に抱える袋を肘で押すことで音を出し続けます。こうして演奏が終了するまでずーっと音が途切れません。 音は室内では耳を貫くほどに大きく響き、スコットランドの山岳高原の風景を彷彿とさせます。 その後、私も楽器を演奏させていただきました。しかし・・・思いっきり息を吐いても、思いっきり肘で袋を押さえつけても、音は途切れ途切れ、私は汗だくに この楽器にしろ和楽器にしろ、楽器から奏でられる音は不思議とその楽器が生まれ育った土地をイメージさせます。当然、このイメージは私の後付けである面は否定できませんが、楽器と風土は「後付けイメージ」だけでは説明できないほど、調和しているように思えました。
ゴミになりやすく、リサイクルしにくい傘。そんな問題にいち早く気付き、ビジネス化している団体がいました。頭がいいなぁ! 今日はものすごい雨と風でした。こんな日に限って、出張が入っているんですよね。会社に行くとき、出張に出かけるとき、出張から会社に戻ってくるときの3回、びしょびしょに濡れました。 夜10時ごろ、職場の同僚と大船のバーに飲みに行きました。 大船駅で降りて階段を下りると、ちょうど駅出口に設置されているごみ箱に壊れた傘の山が。 ![]() 私以外にもこの奇観を記念撮影する人がたくさんいました。今回は台風ではなく「発達した低気圧」だったので、多くの人が油断して外出しようとしたのでしょう。台風並みの強風に、あえなく傘は壊れ、結果このゴミの山になったという背景が見え隠れします。 もったいない、とはいえ壊れてしまったのだから仕方がないですよね。 今日に限らず、傘は電車の忘れ物の代表選手だったり、とにかくゴミになりやすい。しかもたいていプラスチックや繊維と金属がくっついているので、分別せずに捨てられる場合が非常に多いのも特徴です。 どうにかならないものか、と思ってGoogleで「傘」+「リサイクル」で検索すると、同じ問題に気付き、行動している人々が多くいらっしゃいました。中でもこんな任意団体が。 リサイクルKASAYA ゴミ傘を回収して、布部分をエプロンや手提げにして販売しているそうです。Cool! 鉄道会社などと連携すれば、ビジネスを拡大できそう。とにかく、頭のいい人が世の中にはいるものです。今日は久々にツボに来ました |一覧| |
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