今日の夕食は「餃子」です。
長男は小麦が使えるので、普通の市販の皮を使っています。
そして、次男には、餃子の具をハンバーグにしていました。
前回は、
アレルギーっ子のためのおいしい毎日ごはんのレシピで、ジャガイモを皮に使うものを作りました。
そして、今回は、お友達のブログで、有名な「伊藤家餃子」にチャレンジ。
うちでは、米粉に片栗粉を足したものを使うことにしました。
最初、私がやってみたんですが、うまくいかず、見かねた夫がチャレンジ。
すると、、あら?餃子っぽい形に(笑)
夫がやった作り方は、
1.餃子の具を餃子の形にして、直接、米粉をつける。
2.水をつける。(最初は普通につけてましたが、後で刷毛を使ってました)
3.粉、水、粉、水、粉とつけて、形を整える。
夫いわく、具に片栗粉とか足して、具が崩れないようにしてほしいとのことでしたので、
次回は、そうしようと思ってます。
作り方は、前のジャガイモより簡単と言ってました。(前のジャガイモのも夫が作った)
焼くのは、普通の餃子と同じように、まず、さっと焦げ目をつけて、
蒸し焼きにした後、最後に油(うちはゴマ油は使えないんので、菜種油です)を
たらして、また、蓋をして、パチパチといったあたりで、完成。
(皮が少しぱりっとします)
で、焼きあがったものがこちら★
次男はいつもは、自分のはハンバーグなので、今日は、餃子!
とても喜んでいました。
11個作ったんですが、完食
小食の次男にしては、とてもいっぱい食べたので、うれしかったです。
味ももちもちとして、おいしかったですよ♪
使った米粉↓
ゆきひかり専用ラインで、製粉。ゆきひかりライスパウダー
<追記>
餃子の具は、
豚肉、白菜、しいたけ、キャベツ(少量)、ネギ、ニラ、しょうが
に、酒、塩、こしょう、醤油で少し味をつけています。
餃子の具は、皮に入れる大きさで作り、その後、直接、粉をまぶして、
すぐに、水をつけて、すぐに粉、すぐに水。と繰り返していくと、
皮っぽくなってくるので、形を整えて、最後は粉。という状態で終わりです。
乾燥すると、割れてくることもあるので、すばやく作って、焼くのがいいかと思います♪