カテゴリ:art
歳末になると、 助け合いの募金やチャリティーが盛んになりますね。 名古屋でもいろんな形の寄附などが、 あちこちで、 行われます。 新聞社や放送局が、 地元にゆかりのある芸術家の作品を集め、 チャリティー美術展を開いたりもします。 著名な作家の作品が、 平常よりは、お手頃で手に入ります。 そして、払った額も寄付として、 誰かのためになるとしたら、 少し嬉しい機会です。 ある放送局主催の美術展を、 覗きました。 陶芸家 加藤清之さんの 『白泥彩花入』という花瓶型のオブジェを頂きました。 愛知県瀬戸市でご活躍の陶芸家です。 幾何学的な造形を駆使したモダンな陶芸で、 国内外の評価が高い先生です。 高さ18cm、直径4.5cmほどの、 小ぶりの花瓶です。 糸巻なのか太陽か、人の顔か、目か、花か、 上部に取り付けられた円が、 大変ユニークです。 彫りこまれた模様も、 現代的でもあり原始的でもあります。 大変、面白いですね。 直感的に、 気に入りました。 一品もののオブジェは、 大変価値があると思います。 幸せな気持ちになります。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.04 15:10:45
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