カテゴリ:art
フィンランド好きの方の多くが、 ムーミンを受け入れているに違いありません。 その愛くるしいキャラクターなのか、 哲学にも似たストーリーなのか、 全体の世界観の特異性なのかは、 分かりません。 ムーミンの何かに触れているとき、 とても安心できる自分がいます。 現在、 名古屋の松坂屋美術館で開かれている 『ムーミン展』。 約500展の作品は、 フィンランド・タンペレ氏にある 「ムーミン美術館」からの出展だそうです。 今回の特徴は、 原画やイラストの展示がとにかく多いことです。 トーベ・ヤンソンが描いた線を見つめているだけで、 絵が動いているように見えるから不思議です。 命の通う線ですね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.26 21:14:16
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