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テーマ:本のある暮らし(3203)
カテゴリ:家電
少し前の新聞で、バーコードリーダーを使って蔵書管理できるという記事を読んで以来、ずっとバーコードリーダーを買おうかと思っていたのだけど、どれを選んだらよいのかよくわからないので、そのままになっていた。
が、先日勢いに任せて CCD式バーコードリーダーPS-700E USBタイプホルダー付 というのを買った。 で、どんな感じか試してみた(結論としてはとても満足している)。 まず私本管理Plusというソフトをダウンロードしてきた。これは、解凍して、熊のぬいぐるみのアイコンをダブルクリックするとすぐに使える。 バーコードリーダーは、パソコンのUSBポートに接続するだけ。ただし、つないだときのピッという音の大きさはびっくりするかも。 使い方はとても簡単で(最初、戸惑ったけど)、私本管理Plusの新規登録もしくは、一括登録のISBN検索を開いて、入力したい場所にカーソルを置いた後、バーコードにバーコードリーダーを近づけて、ボタンを押すとピッという音がしてスキャンされる(数字が取り込まれる)。バーコードリーダーからスキャンしたもの(数字)がちょうど、キーボード入力と同じように扱われるみたいだ。 入力された数字を検索させれば(Amazonで検索するためのプラグインはついていたので、プラグインを使うという設定をするだけ)、タイトル、著者名、価格などの情報が取り込まれるといった具合。 今まで、本を注文する際に、注文画面に表示されるタイトルや価格等を保存する形で、蔵書のリストを作っていたけど、それと比べても簡単だ。おもしろくて、ついつい本棚二つ分の本をスキャンしてしまった。ただ、ISBNがついていない古い本が半分以上あって、どうしようかという感じだけど。ついでに、蔵書の合計金額も表示されたりするのだけど、それを見てちょっと驚いてしまった。うーん。 低コスト・バーコードリーダーPS-700E(USB)置き台付【送料無料】 同じ商品でもこっちの方が安いみたい。 ちなみに、自分はホルダー付き(置き台付き)を買ったけど、別にホルダーはなくてもいいかなという気がしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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