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今日はゆっぴーが4ページにもわたるお話を、しかも自分の手で3ページも(!)書いた!
これはゆっぴーにとっては、ほんとにすごいこと。 さすがに4ページ目になると、「疲れたから、ぼくが話すからお母さん書いて」ってなったけれど。 タイトルは「三匹の子豚」ならぬ、「三匹のオオカミと一匹の悪いブタ」"The Three Wolves and One Big Bad Pig" ゆっぴーらしい、ユーモアに溢れた楽しいお話だ。 綴りはまだまだムチャムチャだったけど、ゆっぴーの「自分には読めない、書けない」という苦手意識が薄れて来たのかなぁと嬉しくなった。 去年は、読んだお話の内容をたったの3つの文章にまとめるレポートだけでも、なんだか言葉が思い付いた端から逃げていってしまうかのように四苦八苦していたことを思えば、すごい成長ぶり。 黒板に書かれた宿題が、時間になったら先生に消されてしまうから、と急いで書いて、みみずのような字がななめに流れていたゆっぴーのノートを思い出す。せっかく一生懸命写して来たのに、自分でも何を書いたのか思い出せなくて、先生に電話したことも何度もあったね。逆にきれいに書こうと頑張ったけれど、宿題の内容が半分しか写せなかったこともあった。 そんなことを繰り返すうちに、だんだんと崩れていった、ゆっぴーの自信・・・やっと少しずつ取り戻して来ているのかな。 ホームスクールにしてよかったね、ゆっぴー。 少しずつ、自分のペースで学んでいけばいいからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年10月15日 01時11分50秒
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