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ルネサス製CPU、RX630でパルスモータ制御基板の設計をしてみました。
図面のサイズはA2なので図面全体を表示することができませんので、部品レベルで表示したいと思います。今回はRX630(CPU)を拡大して表示しました。 特徴 ■ ルネサスCPU、RX630を搭載 CPU型名:R5F5630DDDFB ROM:1.5Mバイト、RAM:128Kバイト、内臓EEPROM:32Kバイト ■ 32 ビット RX CPU コア内蔵 最大動作周波数100MHz、165 DMIPS の性能(100MHz 動作時) 32 ビット単精度浮動小数点(IEEE754 に準拠) 2 種類の積和演算器(メモリ間、レジスタ間) 32 ビット乗算器(最速1クロックで実行) 除算器(最速2クロックで実行) 高速割り込み 5 段パイプラインのCISC ハーバードアーキテクチャ 可変長命令形式:コードを大幅に短縮 メモリプロテクションユニット(MPU)対応 JTAG およびFINE(2 線式)の2 種類のデバッグインタフェースが可能
・ RS232C:2チャンネル搭載
・ EEPROM:25LC256(32Kバイト)搭載
・ RS485通信搭載:基板を最大32枚接続可能
・ 4軸モーションコントローラ(日本パルスモータ製PCD4641A)搭載
・ サーボモータ制御インターフェイス(Panasonic Eシリーズ)内臓
・ ブラシ式DCモータドライバー(TB6568KQ):4個搭載
・ PMリミット信号:右限、左限、ORGを各4軸、全て積分回路内臓(合計12個)
・ DCモータリミット信号:右限、左限を各4個、全て積分回路内臓(合計8個)
・ マイクロステップドライバー(SLA7078MPRT)を4個搭載
・ 2相励磁、1-2相励磁、W1-2相励磁、2W1-2相励磁、4W1-2相励磁
・ DC24V単一電源入力、制御電源3.3V変換内蔵 ・ FINE式デバッグインタフェース(14ピンコネクター)内臓 ・ FCNコネクター(富士通)採用、ミスミのFCNインターフェイス端子台 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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