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カテゴリ:原発と放射能
7月8日にふれあいクリニック早稲田主催の広野町支援/見学ツアーに参加しました。
広野町ツアーの途中で測った地上の値は0.5ー0.78マイクロシーベルトでした。 国の基準の年間1ミリシーベルトを越えています。 マイクロバス1台23人の参加でした。 クリニックの大場先生や苗村市議も一緒にでした。 苗村市議のアレンジで広野町の唯一の共産党町議である畑中町議が案内してくれました。 ?行きのバスの中の挨拶から紹介します。 苗村市議 平成18年に広野町と相互援助協定締結した。 三郷がお世話になる可能性が高いと言われていたが三郷がお世話することになりこの協定があったので 現市長も素早い判断が出来すぐに受け入れが決まり3月13日から瑞沼市民センターに受け入れた。 Save the Children from Radioactivity Misato - 放射能から子ども達を守ろう みさと - (略してSCR Misato または SCRm)の創立メンバー 3週間近畿に避難していた。 初期メンバーは避難して殆ど残っていない。 以下皆さんの話です。 世界の地震の10%が日本で起こっている 各人の責任もあるが主要な責任は金の力で無理やり原発を作った者にある 放射線対策委員会が管理組合に出来た 毎日自宅庭の測定やっているが除染したので1mの方が5cmより高い 毎週金曜日官邸前行動参加(6.29 20万と7.6 15万) 福島4号機爆発すると北半球が住めなくなると世界で心配されている 各人がやれることをやろう 電気代自主払いプロジェクトを 畑中町議のお話 津波被害 160戸 まだ発見されてない人いる 福島民報による7月7日の広野町の空間線量は 0.2マイクロシーベルト 安斎育郎さんが放射線測定に見えて測ったものが本になっている。 清水建設が元請けで除染の契約を受けており毎日700人が動員されている。 畑中町議のお話は以下大津留公彦のブログ2の記事が詳しく書いています。 9割の人が居なくなった町(広野町畑中町議のお話) 以上です *********************** お読み頂き ありがとうございました。 ************************
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最終更新日
2012.07.27 22:02:01
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