トーハク・桜・特別仕様車・天賞堂
東京国立博物館(トーハク)1/16~3/11まで開催されている特別展『仁和寺(にんなじ)と御室派のみほとけ』ー天平と真言密教の名宝ーに行ってきました。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)なかでも空海自筆の写経で国宝の三十帖冊子や日本全国の秘仏の数々、国宝、重文が並び目を見張ります。特に下の写真右側にある葛井寺の秘仏で国宝の千手観音菩薩坐像(撮影禁止)は一見の価値がありお勧めです。真言宗御室派総本山仁和寺全景普段見ることのできない仁和寺観音堂の中が再現され、そこに安置された仏様を今回写真撮影することができました。千手観音とその従者である二十八部衆、これに風神雷神を加えて三十尊とする構成は京都の三十三間堂にならっているそうです。桜上野の山に一本だけ桜が咲いていました。特別仕様車上野から銀座線に乗ろうとしたところ、ちょうど運良く1000系特別仕様車に乗り合わせることができました。特別仕様車には製造者銘板に車号銘板を合わせたものが客室内両端に一枚づつ取り付けられています。室内予備灯天賞堂新作のEH800にムサシノモデルや天賞堂の好みのELを見てきました。店内撮影にあたり、許可をいただきました。にほんブログ村