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「仰天マッチョ伝説!」とは肉体改造により体を鍛えている事が原因で起こるハプニング・エピソードを綴ったコラムです。
仰天マッチョ伝説 第2章 私のトレーニング仲間の一人が、原因不明の体調不良で病院に行く事になりました。 症状としては主に腹痛だったので、お腹のレントゲンを取る事になったのです。 レントゲン室に入り、撮影台(?)にスタンバイ完了。 レントゲン技師さん「それでは、お腹の写真を撮りますね。ここに胸をしっかりと押し付けて下さい。・・・はい、そうです。」 技師さんは撮影位置を確認するため、彼のお腹のあたりを触りました。 「・・・・・・」 数秒経過 レントゲン技師さん「・・・すみません。みぞおちはどこですか?筋肉が付き過ぎていて解らないんですけど・・・」 解説:レントゲン技師さんは肋骨の一番下の部分とお腹との段差からみぞおちを確認しようとしたようです。しかし、大胸筋や腹筋などであちこち凸凹していたため、触覚で判断できなかったのでした。 マッチョのみなさん、周囲への配慮も忘れずに・・・ (ちなみに彼の健康状態は良好でした。一時的な自律神経の異常だったそうです。) 第一章はこちら 肉体改造研究所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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