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カテゴリ:トレーニング
なんかウソくさいタイトルだなあ・・・って感じた方、多いのではないでしょうか^^;
でも、最後まで読めば納得!していただけると思いますので、どうかご勘弁を。 早速、本題に入りましょう。 ---------------------------------- 昔、とある国で小さなお店に銃を持った強盗が入りました。 店主は強盗に、犯行を思いとどまるように説得しようとしましたが、犯人は興奮していて聞く耳を持ちません。 もともと強盗は店主を殺してお店の売上金を盗むつもりだったので、ためらわずに銃を店主に向けました。 発射された弾丸は不幸にも命中し、店主はその場に倒れました。 ←これはもちろんニセモノですよ! しかし、後に発見されて病院に運ばれた店主は奇跡的に一命を取り止めたのです。 医者の話によれば、 「通常、あんな至近距離(お店のカウンターが間にあるだけの距離)で打たれたら、まず助からない。しかし、弾丸が分厚い筋肉で勢いを殺されたために一命を取り止めたようだ」とのこと。 実はこの店主、元ウエイトリフティングの名選手で、引退してお店を開いてからもトレーニングを欠かさなかったそうです。 体の正面から撃たれ、体に斜めに突き刺さるように進入した弾丸は、急所を貫く前に止まったのです。 ----------------------------------- ・・・という話です。 実は、銃の弾丸といえども人間の体を貫通するにはかなりの力が必要で、小さい口径の銃だと体内で弾丸が止まってしまう事も珍しくありません。 犯人が使った銃もそれほど強力ではなく、筋肉の厚さというわずかな要因が生死を分けたと考えられるんですね。 ちなみにその店主は、後に逮捕された犯人と面会して 「君を許す」 と言ったそうです。 肉体だけではなく心も強かったんですね。 →人気blogランキングへはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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