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肉体改造研究所 研究日誌

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2007.12.06
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カテゴリ:研究所長の独り言
一生懸命筋力トレーニングを行っていれば、効率良く成果を上げたいと思うのは誰でも同じでしょう。



そして良い・悪いは置いておいて最も短期間で効果を上げる方法は、トレーニングや栄養摂取と並行してアナボリックステロイドなどの薬物を使用することだと思います。



パンクラスで活躍した船木誠勝選手は、その著書の中で一時期アナボリック・ステロイドを使用していた事をカミングアウトされましたが、「ステロイドを併用すると通常の方法に比べて3倍くらいの効果があるだろう」とその効果について触れていました。








アナボリック・ステロイドという薬は元々医療用に開発され、外傷や手術などで筋肉が落ちてしまった人がリハビリをする際に、その筋力回復を促進する目的で処方されていたものです。



薬物だけに当然副作用もあるので、一般的には危険を冒してでも成績を残す事が必要なスポーツ選手などが手を出す怪しい薬物という印象を持っている人がほとんどでしょう。



しかし、近年ステロイドを使用する人は一般のトレーニーにも増えているそうなのです。



上記の記事によると、ステロイドを使用する一般トレーニーの主な目的はスポーツの能力向上といった実用的なものではなく、筋力や筋肉量を増やすというな肉体的な魅力を求めてというケースが多いとか。








また、しばらく前に研究所長が以前見たTV番組では、肉体美を追求する役者志望の若者が、まるで麻薬でも買うかのように「売人」から路地裏で巣とロイドを購入していました。

(アメリカでは日本以上に処方箋が必要な薬物を違法売買することに関する取締りが厳しいらしいです。)



その「売人」にインタビューしたところ、アナボリックステロイドは人によって副作用が強く出る場合があるため、しばらく買いにこないな・・・と思ったら内臓に障害を起こして入院していたり、脳腫瘍で死亡していた「お得意さん」もいたとのことで・・・



ステロイド禁止されている競技以外で使用するために、合法的にステロイドを手に入れて個人で使用するのであれば、それはそれで自己責任と言えるのかも知れません。



しかし努力の成果を上げるための時間を短縮出来たとしても、本当に副作用の危険を冒すだけの必要性があるかどうかを冷静に見極める必要があるのではないでしょうか。



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Last updated  2007.12.06 22:22:52
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