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カテゴリ:極めてくだらない話
マンガやアニメ・ゲームなどを楽しんでいて、
「このアイテムが現実世界にあったらいいなあ」 と思ったことが、誰でも一度はあるのではないでしょうか? 死者を生き返らせるとか空を飛ぶというようなものは実際にあったら素晴らしいと思う反面、皆が使い出したら世の中が混乱してしまいそうな感じもしますが、もっと地味なアイテムにもトレーニーにとっては十分に魅力的なものがあります。 例えば、ドラゴンボールの仙豆です ほとんどの人が知っているとは思いますが、仙豆は見た目が普通の豆粒であるにもかかわらず、一粒食べれば体力が完全回復するというスーパーサプリメント(?)。 これさえあればハードな筋力トレーニングを行っても、一粒口に放り込んでまたトレーニング、という事が可能になるので、超回復の繰り返しであっという間に強靭な体を作り上げる事が出来るでしょう。 ドラゴンボールでは怪我をして瀕死の状態でも仙豆を食べれば全回復していたので、神経細胞の疲労や関節の障害などがあっても無問題(モーマンタイと読む)です。 ただ、ドラゴンボールの中でも仙豆は貴重な存在でしたので、仲間と一緒にトレーニングするならファイナルファンタジーに登場したセーブポイントがジムにあったら良さそうです。 作品にもよりますが、光を放っているセーブポイントの上にパーティー全員で乗れば、一瞬にして体力が全回復するので、仙豆よりも公共性が高いです。 シリーズによっては一部のステータス異常はアイテムを使わないと回復しなかったような気がしますが、ジムでトレーニングしていて「暗闇」とか「石化」になる人は居ないと思うので(笑)恐らく問題無いでしょう。 そして、個人的には上の2つよりもさらに魅力的なのが、ドラクエシリーズに出てくる「ちからのたね」です。 これさえあれば、もはや筋力トレーニングをする必要すらありません^^飲めばそれだけで力が強くなるわけですから、ジムに行く必要すら無いでしょう。 ただし初代ファミコン版のドラクエでは「ちからのたね」を飲む事によって「ちから」の能力値が255を超えてしまうと、逆に0にもどってしまいましたので、飲みすぎには注意が必要です。 また、レベルの低いキャラにたくさん「ちからのたね」を飲ませると、その後しばらく「ちから」がほとんど成長しなくなるという副作用もあったので、もしかしたら「ちからのたね」はドーピング的なアイテムだったのかもしれませんね。 →人気blogランキングへはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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