1684850 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

肉体改造研究所 研究日誌

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

研究所長:ROCK

研究所長:ROCK

Favorite Blog

今日の朝ごはんから… shampoo5050さん

スニーカーマニアの… 青空 竜之介さん
漢25歳脂肪を燃や… マッスルたいちょうさん
beautiful life erika_2さん
みかっちのママのダ… みかっちのママさん

Comments

Wachi@ Re:体重別格闘技 KO率と体重の関係(05/08) 即ち、自分の体重が弊害に成っていると言…
aaa@ Re:筋力トレーニングとタバコの関係(11/27) 余談かもしれませんが、 「これから数かも…
ともなが@ Re:階級を分けて欲しいスポーツ(02/25) 全面的に賛成です。バレーボールとバスケ…
KINNIKUMAN@ Re:筋肉が勝手にピクピク動く現象(09/20) 昨日られたとこがずっとピクピクしていて…
倉敷っ子ともっち@ Re: 筋トレ仲間を作ろう  お初です。 筋トレは自宅で連日実施中…
2008.01.22
XML
カテゴリ:トレーニング
最近はニンテンドーDS「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や同じく任天堂Wiiの「Wii-fit」などの登場によって、ゲームは単に「楽しみのためのもの」という枠を超えつつあります。



既に体験した人はわかると思いますが、もはや能力開発や体を鍛えるためのツールとして活用されてきているのです。



というわけでそろそろ、筋力トレーニングやダイエットを総合的に学習・管理するソフトを作ってみてはどうかと思うのです。



「ならwii-fitがあるじゃん」

という方もいるかもしれませんが、「Wii-fit」を含めて現在発売されているフィットネス管理用のソフトは、主に有酸素運動や軽い筋力トレーニングをターゲットにしています。



流石に家庭用のゲーム機と簡単な測定機器では、高重量を扱うような本格的な筋力トレーニングは管理は難しいでしょうから、これは仕方の無いことと言えるでしょう。








だから新しいタイプの筋トレ&ダイエット管理ソフトでは、扱った重量や超回復のサイクル判定、体重の増減速度など、データの管理と分析に焦点を置きます。



つまり、数値をグラフ化したり、

「大胸筋の筋力トレーニングにはもう少し間隔を空けましょう」

とか、

「体重が停滞しているようなので、もう少し運動量を増やしましょう」

というアドバイスをくれるわけです。

これが「フィットネス管理モード」



ベンチプレスやスクワットなどのトレーニングの記録・体重を管理するソフトは既にPCなどでも発売されていますが、まだまだマニアックな存在なので、これを広く普及しているハードで利用できるようにするのが狙いです。



そしてもう一つ重要なのが、

・普通体系の人をマッチョにする

・メタボ体系の男性・女性をスリムにする

・貧弱な体系の人を普通体型にする

というようなパターンから好みのタイプを選んで行う「育成シミュレーションモード」

このモードではゲーム内の人物を操作して、楽しみながら実用的な筋力トレーニング・ダイエットの方法を学習します。



今までのゲームの中にもサッカー選手や野球選手、プロボクサーを育てるゲームなど、育成シミュレーションタイプのゲームは数多く存在しましたが、あくまでもゲームとして楽しむことを優先しているため、実用性は考慮していませんでした。



それに対して新しいソフトでは、筋力トレーニングやダイエットに関する基礎知に焦点を当て、育成の行動に対して極めてリアルな結果が返ってきます。



例えば、筋力トレーニングでは超回復のために適度な休養を取らせないと逆に弱くなってしまったり、メニューの組み方が悪いとアンバランスな体型になってしまうのです。しかも人物によって個人差もあったりして、微妙な調整が必要です。








ダイエットでは急激に体重を落とすと後でリバウンドが起こったり、本当に必要な栄養を補給しないと筋肉が落ちて痩せにくい体質になったりもします。



「育成シミュレーションモード」で得る基礎知識と「フィットネス管理モード」での分析機能、この2つがあれば初心者の方でも効率の良いフィットネスが可能になるでしょう^^



さあ、このブログをご覧になって前向きに検討したいというソフトウェア会社の方がいらっしゃいましたら、是非メールフォームからご連絡ください(笑)



人気blogランキングへはこちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.22 21:03:50
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.