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ひよママの育児メモ(1)




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◆メモリアル

■ひよママの育児メモ


子供がまだ一人の時は、とにかく育児のイロハもわからずにイライラ。二人目が生まれたら、あまりの忙しさにイライラ^^;

同じようにまだまだお子さんが小さいパパさん、ママさん、育児でお疲れではないですか?
ここでは、あくまでも私の少ない知識と育児体験を書かせていただきました。はっきり言って、不器用な育児やっておりますww
参考になるかどうかはわかりませんが、同じような体験をしているパパさんやママさんと共感したり、意見交換ができたらいいなあ、なんて思っています。

「私はこんな方法で上手くいきました!」なんていう意見がありましたら、ぜひ掲示板にカキコしていただけたら嬉しく思います。育児で苦戦しているみなさまの参考になるご意見をお聞かせください。

いくら可愛い我が子でも、時にはイライラしたり、よその子供と比べて悲観したりすることもあるかと思います。けど、子供の成長のスピードは、外見もできることもそれぞれ違うのは当たり前なのですから、親は暖かく見守ってあげるのが一番だと思います。悪いことをしたら叱り、いいことをしたり、新しく何かできるようになった時には、大袈裟なくらいに褒めてあげたいですね。…と言ってる私も一日に何度こめかみをヒクヒクさせていることか…ww

私がブログのタイトルを『笑顔のママが大好き』と付けたのは、二人目が生まれて、疲れやストレスでイライラしたり、たいしたいたずらでもないのに、子供を怒ってしまったときに、娘から「ママ、ニコニコして。ママのニコニコだあ~いすき」って言われて、すごく情けないって思ったことがあるんです。やっぱりママは子供と一番近い存在です。そのママが笑顔でいれば、きっと子供も明るくニコニコでいられるんだな、って心から感じました。やはり、家の中ではママが中心ですものね^^
そういえば私、子供が生まれた時は、『勉強なんて出来なくてもいいから、明るく、真直ぐに育って欲しい』って思っていたはず…

今では育児も楽しんでやるようにしています。『魔の2歳児』とよく言いますが、2歳くらいからイヤイヤが激しくなるので、この時期はママもイライラしますよね。 でもママがイライラすると、余計にこのイヤイヤが酷くなることがほとんど…^^; イヤイヤが始まったときにどんな風に子供の気を紛らわせるのかを考えるのも案外楽しかったりします^^ この時期は、自分でやりたいのにできないとか、思っていることが通じないとか、だいたいそんな理由でぐずってることが多いようです。
うちの場合は、「あ、今アンパンマンが飛んで行ったよ!」など、全然違うことを言ってみると、「え?どこどこ?」なんてすっかり今迄のイヤイヤを忘れていたりします。それを見てるとなんか面白くて、ママのイライラもどこかへ行ってしまいます(笑)
ママが楽しんでれば、自然と子供も楽しんでくれるようですね^^

けれど、どうしても疲れてしまったり、イライラしてしまう時は、おばあちゃんなどにあずかってもらったり、それができない場合でも一時的にあずかってくれる保育園などの施設があるので、ママもたまには気分をリフレッシュすることも大事だと思います。






■マタニティ


 妊娠中は具合が悪くても薬が飲めなかったり、ママも結構大変ですね^^;
 私も2回とも妊娠中に風邪で熱を出したり、歯が痛くなったりと、かなり辛い思いをしました。辛いといっても自己健康管理が悪いせいですので、誰にも文句は言えないのですが…^^;
 風邪はひく前の予防が大切ですね。緑茶でうがいをするなど、なるべく病気にならないように気を付けてくださいね^^
 それでなくても妊婦さんは、悪阻や腰痛などの体の苦痛、体重管理や精神的な不安など、気持ちの面での苦痛など、乗り切っていかなければならない事も多いですね。体調が悪い時はできるだけ休み、体調がよい時にはできるだけ散歩に行くなどして、適度な運動や気分転換をはかりながら、少しでも快適に過ごせたらいいですね^^

 私の体験談はと言いますと、マタニティ学級などになるべく参加したり、よく公園や、ベビー用品の売り場やお店など、先輩ママや妊婦さんのたくさん集まりそうな場所へ出向き、妊娠中からママ友などを作り、相談や情報交換などをし合えるような仲間を作ったりして、マタニティブルーを乗り切ることができました^^
 悪阻も結構酷かったですし、初めての出産の時も微弱陣痛で促進剤の力を借りてなんとか出産…陣痛より先に破水してしまったので、あわや帝王切開になる寸前でなんとか出産^^;
 二人目の時は、やはり微弱陣痛体質のせいか、痛みは激しかったのですが、間隔が長過ぎて3時間くらい苦しんだにもかかわらず、いつの間にか痛みがフェードアウト…。その繰り返しでした^^;  夏に出産したのですが、その年(平成16年)は酷い猛暑で散歩も怠けていたせいか、産道に余計なお肉がついてしまって、結局4日間陣痛と戦うはめに…Σ(゜口゜; やっと痛みの間隔が10分を切ったと思ったら、その余計なお肉のせいで、産道に赤ちゃんがひっかかってしまい、スムーズに出てきてくれず、6時間以上激痛と戦い、なんとか出産^^; 一人目から2年も経っていなかったので、もっと楽に出産できると思っていたんですがねぇ(; ̄ー ̄A
 なんかとてつもなくつらかった記憶はありますが、無事に出産でき、我が子の顔を見た瞬間に嬉しくて、今迄の苦痛は不思議と忘れてしまいました^^(笑)





■ねんね・夜泣き

これは育児をした方の悩みのトップ3に入るのではないでしょうか(・・;)

赤ちゃんは眠いと言っては泣き、かといってすぐに寝てくれるかといえば、なかなか寝かせつけるのも上手くいかず、いつまでもぐずぐずと泣いている赤ちゃんに、ついイライラなんて経験ないですか?
私はいまだにありますよー!(/TДT)/あうぅ

ママは赤ちゃんのネムネムに振り回されて、なかなか休めませんね^^;
でも、ぐずってる赤ちゃんに対して『またか』と思ったら、実は病気で機嫌が悪かった、などということもありますので、できるだけ様子を見て、病気で泣いているのでないならば、ゆっくりとねんねにつき合ってあげて欲しいところです。^^
時間に余裕があるときは、ママもなるべく赤ちゃんと一緒に昼寝をしたり、少しでもリラックスできる時間を持っちゃいませんか?^^
そして、ちょっとでも楽に寝かせる方法を探してみませんか?

例えば、私はこんなふうに乗り切っています^^



●テレビ、ラジオの砂の嵐

ザーザー…という砂の嵐の音は、ママのお腹にいた時に聞いた血液の流れる音に似ているらしく、赤ちゃんもリラックスできる(?) ようです。
うちではいまだに夜はラジオをザーザーさせて寝ています^^


●スーパーのレジ袋をガサガサ

 これも砂の荒らしの理由と同じなんでしょうか? 不思議とレジ袋を手でガサガサとさせると泣くのをやめたりします。


●環境を変えてみる

 ありきたりですけど、これも有効ですね。あまり泣くようであれば、ベランダなどに出てみたり、少し環境を変えてみると気分転換できる場合がありますね


●車に乗せてみる

 どうしても寝てくれない時は、車で近くを一周したりしていました。案外車の揺れで簡単に寝てしまったりということも^^


●寝冷え対策にはカバーオール!

すぐに布団を剥いでしまう赤ちゃん、ママも心配ですけど一晩中起きているわけにはいかないですね^^; 我が家では全身すっぽり包んでしまうようなカバーオール(ジャンプスーツタイプ)のような防寒着を着せて寝かせています。娘はこれで風邪もあまりひきませんでした。





■おっぱい&ミルク(比較)

赤ちゃんが一生懸命おっぱいを飲む姿は、ママとしてはたまらなく愛おしく感じますよね~^^

我が家の場合は、娘の場合は、吸いづらかったのか、早いうちにおっぱいを拒否されましたo(;△;)o 初めての子供だったし、身内からも『母乳で育てなきゃだめよ!』などと言われ、かなり落ち込みましたけど、保健士さんに「子供が嫌がるなら、悩まなくてもいいのよ」と言われ、すごく気が楽になりました。でもあまり飲む子じゃなかったので、やたら心配で、悩んでいたのを思い出します^^;
息子の場合は、おっぱいを飲んでくれたのですが、たくさん飲むので足りず、混合でした^^

赤ちゃんには、基本的には母乳が一番理想ですが、母乳も出やすい人とそうでない人で個人差があります。まあ、根気よく頑張れば必ず出ると言われていますが、なかなか出ないからといって、ママが母乳ノイローゼにならないよう、ミルクを活用しながら前向きに育児をしたいですね!

■■ おっぱい&ミルク 長所と短所 ■■

おっぱいとミルク、私や身近な人の意見で長所と短所をまとめてみました。


おっぱい

ミルク

長所

●出かけるときに荷物にならない。

●わが子とのスキンシップができる。

●栄養もあるし、お金もかからない。

●寒い冬でも、布団に入ったまま授乳できる。

●屋外での授乳でも場所に困らない。

●パパやおばあちゃんなどに子供を見ててもらえる。

●乳首を噛まれて痛い思いをしなくてすむ^^;

●風邪など、ママが病気にかかっても、安心して薬が飲める。

短所

●人に長時間子供をあずけることができない

●ママは強い薬を飲めない

●屋外での授乳は人目が気になるので、外出がしずらい。

●出かけるときに荷物が増える。

●夜中の授乳では、寒くても作りに起きなければならない。

●お金がかかる。


こんなところでしょうか…? あくまでも私も含めて、私の身の回りのママさんたちの意見ですが、みなさんはどちら派ですか??






■母乳

母乳をあげるときには、ママも赤ちゃんも楽な姿勢で、出にくい方のおっぱいから吸わせるのが基本です。出にくいからといい、出やすい方ばかり飲ませていると、少量でもたまった母乳が乳腺炎の原因になることもありますし、ますます出なくなってしまいます。
それに、見た目の形や大きさも変わってくることも…^^;
左右バランスよく飲ませることが大切ですね^^

母乳が余るなどの場合は、搾乳して、冷凍しておけば、1日くらい持ちますので、夕方など、母乳の出にくい時間や、お出かけ先で赤ちゃんに与えるときなどに使うと便利ですね。



母乳の飲ませ方

●乳首を清潔にする


まずは、乳首をタオルなどで清潔に拭きます。このとき、熱いお湯でしぼったタオルを使うことをお薦めします! 清潔にするだけではなく、温かいタオルで拭くことにより、血行もよくなり、マッサージ効果があります。温めるとおっぱいも出やすくなりますね^^

●飲ませる前に…

一度軽く絞ってから与えると産院で言われると思いますが、それは固くなった乳首だと、赤ちゃんが吸付きづらいので、乳首を柔らかくするために、少し絞ってからあげるようにします。

●飲み終わったとき…

飲み終わっても赤ちゃんが乳首から離れない場合、無理に離してしまうと、乳首が切れてしまったりします。赤ちゃんが離そうとしないようならば、軽く指でほっぺをトントンと叩いてあげると口を開いてくれると思います。

●げっぷをさせる

赤ちゃんはおっぱいを飲む時に、空気も一緒に飲んでしまうと、そのまま寝かせては吐いてしまうこともよくあります。おっぱいを飲み終わったら、げっぷをさせてあげましょう。





■ミルク

母乳オンリーを目指しても、出産直後にまだ母乳がよく出ない、赤ちゃんがたくさん飲むので足りない、などというときには、ミルクも必要なことがありますね^^
簡単にミルクを飲ませるときの注意をまとめてみました。

●ミルクはその都度作りたてを飲ませる
ミルクには栄養がたっぷりと含まれいるので、口をつけると雑菌が繁殖しやすいため、飲み残したミルクは必ず捨て、その度に作りましょう。

●ミルクは必ず規定通りの量で作ります
飲み過ぎて太ることを心配して、規定よりお湯の量を多くして、薄めて飲ませるなどという話を聞くことがありますが、それはよくありません。どうしても飲み過ぎが気になるようであれば、乳首の穴の大きさを小さくするなどしてみては? 温度や濃度は必ず缶やパッケージに記載されている通りに作りましょう。

●ミルクを溶かすお湯は、必ず水道水で!

水道水、浄水器を通したお水、あと、赤ちゃんのミルク用の市販のお水などを沸かして作るようにしましょう。私達が買って飲むようなミネラルウォーターは、ミネラルが多く含まれるため、赤ちゃんの腎臓に負担が大きすぎるので、ミネラルウォーターを使うことはよくありません。

●赤ちゃんを床に寝かせたままでは…

授乳は母乳でもミルクでも、ママと赤ちゃんとの大切なコミュニケーションなので、だっこで目を見ながら(語りかけながら?)飲ませることが望ましいですよ^^

●げっぷをさせる

赤ちゃんは、ミルクを飲む時に、一緒に空気も飲んでしまうことがあり、そのまま寝かせてしまうと吐いてしまうこともよくあります。ミルクを飲み終わったら、やはりげっぷをさせてあげましょう。





■おむつ

最初はおとなしくおむつを替えさせてくれた赤ちゃんも、次第におむつ替えの度に大暴れしますよね…。
うちも今、横に寝かせただけでも遊びたくて大泣き&大暴れの息子(1歳4ヶ月)のおむつを替えるのに一苦労。(;´д`)トホホ
まだ子供を育てたことのない人から見たら、きっと”虐待?”って思われるような…。泣きわめく子供の両手を足で押さえ付けながら、オラオラ~!みたいな体制でおむつ替えしています。小さいくせに力があるある^^;
こっちだって、できれば放っておきたいわ…「でも、あんた、かぶれますから~~! 残念!!(古っ)」と、その度に深呼吸しながら戦いに挑んでます。…ホント、疲れますよね^^;
最近では、おむつ替え用のおもちゃ箱を常時用意! ひとつずつ与えてみて、次から次へ放り投げられながら、気に入ったおもちゃが見つかると、なんとかおとなしくなって、「今だー!」と言わんばかりに、超マッハスピードで取り替えると、終わった時にはクタクタ…。私ってもしかして体力無い??(笑)

…という感じで、今のところ、この「おもちゃ箱作戦」が一番の方法(謎)ですかねぇ?

娘もおとなしく替えさせてくれたのは、2歳半くらいからでした。その頃には、もうパンツ式のおむつを使ったので、立ったまま捕まらせて取り替えました。服が邪魔な時は、洗濯ばさみでまくりあげたまま(笑) 洗濯ばさみは結構重宝でした。

うんちの場合は、赤ちゃんの頃は座浴をしていました。こうすると、お尻拭きも節約できるし、何より清潔ですね。今はというと、冬以外は、なるべくシャワーでおしり洗っちゃいます。




■トイレ

日記にも何度も書きましたが、これは子供にとっても、親にとっても大きな試練ですね。
うちの娘は、2歳半の時に、1週間くらいおむつ取れたんですけど、いちいちパンツを脱ぐのが面倒臭いのか、再びパンツにお漏らしするようになってしまいました^^;
そして3歳過ぎまで…色々な方法で奮闘しました^^;

一度、おむつ卒業できそうだった時は、よく私のトイレに着いて来てたので、試しにトイレの便座に座らせたら、息子がウォシュレットのスイッチを悪戯し、いきなりお尻にお湯がかかり、びっくりしてしまいかたくなに便座を拒否^^;
それで大好きなキャラクターのオマルを購入し、そちらで再チャレンジを試みました。
まず、オマルに座れたらシール(スタンプ)を1枚、おしっこができたらシール2枚、うんちができたら3枚、という具合に、決めた場所に貼らせてみたり、シールで気が乗らない時には、飴をあげてみたりしました。できた時にはもちろん大袈裟なくらい褒めてあげるようにしていました。
でも、遊んでるのを中断するのがいやだったり、様々な理由があるのでしょうが、「やっぱりやめたー!」と言わんばかりに、急にトイレでもオマルでもしなくなってしまいましたo(;△;)o

これは母子で通うサークルで聞いた話なのですが、言葉の発達の早い女の子は説明から、男の子は人真似が得意なので、まずは見本を見せて教えるのが最も効果的だそうです。うちの場合は下が男の子だからか、『バイバイ』とか『こんにちは』など、やはりお姉ちゃんの真似をして、早くから覚えていました。ですから今は、娘に、なぜおむつにおしっこやうんちをしてはいけないか、どうしてトイレに行くのか、一生懸命説明しながら、時には「トイレでおしっこできたらかっこいいんだよー!」などと言いながら、ある意味”洗脳”??などと思いながらも教え込みました。
結局初めてのトイレトレは、3歳半でようやく終了しました。
いつか必ず取れる…そう思ってもなかなか大変ですよね^^;
でも、終わってみて始めてそう思えるのかもしれないですね。。

いつか取れる!^^

ママも気長に構えて頑張りましょう^^…うちももうひとりいた!^^;




■あんよ

娘の時は、1歳の誕生日とほぼ同時くらいに歩けるようになりました。
誕生日の2週間くらい前に、公園で出会ったママに「うちの子なんて9ヶ月で歩けたよ! ママが甘やかし過ぎなんじゃないの?」なんて、初めて会ったのにそんなことを言われてしまいました^^;

でも、やはり人それぞれ歩けるようになる時期は違うはずですよね。その時会ったママも同じように苦労して子育てしていたはずなのに、どうしてそんなことを言ったのかわかりませんが、特に気にもせずいたら、すぐに歩けるようになりましたけど…^^
遅くても1歳半くらい迄にはたいていの子供は歩けるようになりますから、見守ってあげるのが一番だと思います。…歩くようになれば、それはそれで大変だったりしますけどね(本音)^^;
けど、うちの娘は靴を履くことをとにかく拒み、外出の時も、公園までベビーカーで行き、着いたら裸足で遊ばせるって感じでしばらくいました。 息子は姉のやることはすんなり受け入れているようで、靴は何の抵抗もなく履いてくれましたけど…^^
やはり最初の子って、ママやパパも初心者マーク付きなので、苦労しますよね^^

でも、我が子が初めて自分の足で歩いた時の感動はなんともいえないものがありますよね!




■おでかけ

お出かけは、赤ちゃんにとってもママにとっても気分転換になったり、私的にはかなり必要だったりします^^
暑いから、寒いからといって、家の中にずっと居ては、やはり不健康ですよね。そんな時は、ちょっとでもいいのでベランダや家の前で日光浴などをさせてあげるようにしていました。

私は引っ越してから、公園が遠くなったり、寒かったりというのもあって、思いきり外で遊ばる機会が少なくなった時に、子供によく熱を出されたような気がします。以前の家は近くに公園があったので、冬でも午後の少し暖かい時間を狙って、毎日のように公園に連れて行っていた頃は、子供も病気知らずでした。…まあ、偶然なのかもしれないですけど^^

みなさんは毎日お外へ行っていますか?^^




■お風呂・沐浴

お風呂も面倒な作業のひとつですね^^; 首が座らない赤ちゃんの頃は、とにかく恐かったのを覚えています。けど、裸にすると怖がって泣いた赤ちゃんも、お湯に入れたとたんに、ほよ~~んとした気持ちよさそうな顔になるのがなんとも言えず、可愛かったりしました^^ あ、でも息子は終始泣いていましたっけ^^;

現在では、娘の方が大変なんです^^;
娘はちょっと目に水滴がかかったくらいでも大泣き! 洗髪には一苦労でした(ノ_-;) 姉が泣くと弟もつられて何故か泣き出すので、狭い風呂場は大音響^^; あ~あ、ひとりで入ればリラックスできる場所なのにっo(;△;)o …とか言いながら、休日にパパが子供をお風呂に入れてくれて、ひとりで入ると、ちょっと淋しい気分だったりします(笑)

娘の洗髪対策は、とにかく楽しませることと思い、シャンプーしながらバイキンマンやドキンちゃんと同じように髪の毛を立たせてみたり、泡を集めて頭のてっぺんに乗せてプルプルさせてみたり…(笑)
今では自分でもやりたがって、シャンプーでゴシゴシするようになりました^^
やはりご機嫌を取りながらやるしか無いんですかね?^^;




■安全対策

動きが激しくなり、いろんなものに興味を示し出すと、普段と変わらない家の中も危険がいっぱいだったりしますね^^;
うちの子供達もよく椅子やテーブルから落ちたり、家具に頭や手足をぶつけたりして、常に泣き声がこだましている感じですww もう、家具とか何も起きたくないくらいだったりして…ww
子供は頭が重いので、よく転んでは頭をぶつけて…そう考えると床ですら危険?? なんて、心配してるとキリがなくなっちゃいますね^^
でもなるべく大きな事故に繋がらないための対策はしておきたいものですね^^

うちではキッチンに入れないようにガードを付けたり、コンセントの差し込み口も、例えばヘアピンや針金のような物を突っ込んでしまったら感電してしまいますので、そこにもコンセントガードを付けたりしています。
後は、やはり危険な物は『手の届かない所』ではなく、『目に見えない所』に置く方がいいですね。高い場所に置いても、興味をひけば、子供は椅子などを持って行って取ろうとしたりします^^; そうすると、椅子から落ちるなどの危険もありますので、なるべく目につかない所にしまうことをお薦めします^^




■離乳食

離乳食、量も少ないし、月齢が低いと、すりおろしたり、濾したりと、作るのもかなり面倒ですね^^;
最近ではレトルトの離乳食も種類も豊富ですし、ご飯にかけるだけだったりと、簡単で美味しそうなものがたくさんありますね! けど、やっぱり不経済なので、今日は作るのをお休みしたいな~、なんていう時はレトルトを使い、あとはなるべく作るようにしていました。

私がよくやっていたのは、お粥もまとめて作り、裏ごしなど、食べやすい状態にしてから製氷皿に移して冷凍していましたよ。製氷皿は100円ショップで買えますし、離乳初期や中期の頃は、製氷皿1マス分(氷1個分)の量で十分らしいので、1回ずつ、ポキっと折ってレンジで解凍すれば楽ですし、1週間くらい冷凍できるので、週に1度だけお粥を作れば大丈夫^^

あと、パンも冷凍したものの方が便利なんですよ! カチカチに凍った方がすりおろしやすいので、パン粥などを作るときには生の食パンよりはるかに早いです。あまったらパン粉として使えますし^^
それから意外にも鶏のささみなども冷凍してから使う分だけすりおろして使うと簡単です!

おかずは、野菜なども柔らかくゆでてから冷凍保存していました。節約のページに野菜の冷凍法を載せてありますのでよかったら参照ください^^

市販の離乳食では、ソース系がとても役にたちました。ホワイトソースやあんかけ類は、そのまま魚やじゃがいもやパスタ、うどんなどにかけて食べられますし、常にストックしておきましたね^^

あと、毎日作る味噌汁も、味噌を入れる前に具を少し取り出して潰して与えたり…。今考えるとかなり手抜きだったかもしれないですね(汗)




■食事

自分でご飯を食べるようになると、それはそれでママも大変だったりしますね。服や回りを汚されたり、食べていたと思ったら遊びだしてなかなか片付かなかったり…。

うちの娘は3歳になっても一向に自分で食べようという意欲が無くて困ってます。なぜかトマト(プチトマトのみ)とキュウリの酢漬けが大好きで、それだけはまるで酒のつまみのようにチビチビとつまんで食べていますww あと、プリンなどのお菓子類なら進んで食べています…^^;
この頃は使えないのにお箸を持ちたがるので、とりあえず持たせていますが、使えなくてイライラます(笑) 「こぼしてもいいから頑張って食べてみたら?」と言っても「イヤー! ママ、たまご~!(食べさせろ)」と、かなり人任せ^^;

息子の方は、食べる意欲満々で、床中こぼしながらもパクパク食べてくれるので、椅子の下にビニールシートを敷いて、豪快に食べさせています!

最近は、お弁当箱に詰めるなど、見た目で食べたくなるような工夫もするようにしています^^
お弁当作戦はけっこう喜びますね^^ 少しは頑張って食べてくれるようになりつつあります!

確かにフォークやスプーンなどの道具はうまく使えるのは3歳過ぎから、お箸は5歳くらいからと育児書にも書いてあるので、上手に使えとは思いませんが、イライラされるとなかなか辛いこともあります^^;…しかし、やはり育児は忍耐! この言葉に尽きるのでしょうかね(苦笑)
ちなみに、スプーンの練習にはヨーグルトやグラタンなんかがすくいやすいようです。固さがほどよいみたいですね^^





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