以前、マエハラさん
から回ってきた「ブック・バトン」
ネームのOK待ち時間を利用して、書いてみよっと

■持っている本の冊数
…引越し後、荷解きしてないダンボールがけっこーあるんで
ちょっと分からんです（どっちみち、そんなには無いです）

■今読みかけの本 or 読もうと思っている本
ありすぎる…色々ありすぎる…（でも、色々の一部を選んでみよう）

「ブレンダと呼ばれた少年 」ジョン・コラピント著
『性科学の権威ジョン・マネーにより、性転換手術を受け、ブレンダという名前で女の子として育てられた少年。彼はマネーの性科学理論を裏付けるためのモルモットとして利用されたのだ。』←これ、現実に起きたことやもんね。
メッチャ気になる。

「無限の天才～夭逝の数学者ラマヌジャン 」ロバート・カニーゲル著
『数学以外はまったくできなかったラマヌジャン。英国数学界の頂点に立つハーディに評価され、渡英後の共同研究で絶頂期を迎えるが…。』
ずっと前に買って、ちびちび読み進めてきたのです…開けてないダンボールの
どこかにあるはずなのですが…。

「伊福部昭音楽と映像の交響」 小林淳 著
『日本現代音楽の巨匠・伊福部昭の音楽を映画音楽と現代音楽の両面から解説する究極の伊福部昭論』
月並みですが、ワシも「ゴジラ」でこの方を知ったクチです。
音楽に対する取り組み方が、メッチャかっこいいです。
だから、もっともっと知りたいのです。

■最後に買った本(既読、未読問わず)
えぇ！？どれだろ？？？
ここんとこ、図書館ユーザーですからねぇ（マジ思い出せねぇ）

■特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
ちょ…ちょっと待て！？
ワシ、優柔不断なんですよーーーーー！！！！！
じゃ、今、頭よぎった本をあげてみよう（ええんか？それで）

「神谷美恵子日記」神谷美恵子　著
こんなすんごい人でも「自分はまだまだだ」とか
「ついらくな方へいきたがる」（全然そんなことないっしゅよ！？）…と
自分のダメ（？）な部分に「ムッキー」となりながら生きていく様が
…かっこいい！！！

「自然界における左と右」マーティン・ガードナー著
昔、本屋で妙ーーーーーーに惹きつけられて購入して
「大当たりいぃいいいい～！！！」だった本
なんか、専門家からの評価も高いみたいだし
えっへん（←ちょっといい気になってみた）

「パンダの死体はよみがえる」遠藤　秀紀著
だって、だって、なんつーても
サイト開設して、初めて著者からコメント頂いちゃったんですもん
メッチャ嬉しいですよー
…では、この場を借りて、改めて
「でかい動物の解体現場が見たいです～！！」

「車椅子で夜明けのコーヒー」小山内美智子著
とにかく、この方の本は生々しいです。ワシはそこが好きなんですけど
きっと、出版されるまでに数々のハードル越えなならんのだろうなー。
…それにしても、なんでここまで不当に「隠され」続けなきゃ
ならんのだろう。腹立つ

「日経サイエンス」←雑誌ですけど
もーねー毎月読んでも理解の程はたかが知れてるけど
これがオイラの好奇心の源泉
最初は、高校の担任の撮った写真が毎月載ってたから
買ってただけなんだけどね（ミーハー？）


そんなとこっす

楽しんでいただけたら幸いです（ヒヤヒヤ）