ＷＡＷＡは最高☆

彼の父親はとても昔ながらの厳格な人だ
前にも結婚の挨拶をしに行った時にも少し問題があり、解決はしていないのだが
今回の話で事件は起こった

今週末に彼とえっぐの両家の顔合わせがある
その顔合わせの前に彼の父親がえっぐの戸籍謄本を見たいと言ってきた
当日でもいいと思っていたけど、彼に謄本を預け一人で実家へ戻った

途中、彼からのメールで「この謄本ではダメだ」ときた
？？？
本物の謄本であるのにも関わらず、これではないと言う父親に呆れる
確かにえっぐのは電子版で昔からの台帳のではなかった
父親はその台帳のが欲しいと言っているのだ
しかも、えっぐは幼い頃両親が離婚している為に母子家庭で育ち、筆頭者は父親になっているので
筆頭者の戸籍謄本だけではなく母親の戸籍謄本も必要だと言う
何をどうして、何処まで見たいのかさっぱりワカラナイまま、再度取り寄せる事になった

結果、この謄本が揃わない限り、顔合わせをしても意味がないと言って、顔合わせは謄本の件が
済むまで延期になり、予約した店をキャンセルする事になった

えっぐは気落ちし、彼に「結婚出来るのかな」と問い掛けると
彼は「さぁ～、どうなんだろう・・・」と返ってきた
えっぐは「大丈夫だよ！結婚出来るよ♪」って言って欲しかったのに、まさかそんな言葉が
返ってくるとは思いもよらず、すごく、すごく悲しい気持ちになり、本当にこの人でいいのかって
考えちゃった
彼の言葉を繰り返してると、涙がボロボロ出てきて、今この日記を書いていても涙が出てきちゃう

彼は長男なので将来はこの父親と同居をしなくてはいけない
昔に彼から聞いていた父親の事、そして今までのえっぐに関しての事で同居なんて絶対したくない
と思えてきて、さらに今回の彼の言葉といい、こんな事で破談なんてイヤだとは思うけど
ちょっと、えっぐなりに考えてみようと思った