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カテゴリ:子作り・出産あれこれ
26週に入ったため、健診は2週間ごとになった
彼が仕事から間に合えば、一緒に病院へ行きたいと、受付時間ギリギリまで待ったんだけど、 残念ながら、今回は間に合わず、えっぐ独りの健診で行ってきた 待っている間、お小水と血圧、体重、お腹回り、子宮底を測っては、体重は前回と同じで まっ、2週間で1kgとか増えられたら困るよね 診察室に呼ばれ、 「変わりはありませんか」との問いに、前回聞くのを忘れていた事を聞いた 「寝起きに歩くと足が浮腫んだように痛いのですが・・・」 「なるべく歩かないようにして下さい」 「は~、歩かないように・・・」 「だんだんと引いて行きますから」 歩かないように・・・って、仕事行かなくちゃいけないんだけど と、腑に落ちずに台の方へ案内された 「胎盤、羊水の量共に大丈夫です 胎児の方も順調です」 と、太鼓判を押してもらった 体重は1037gと、もう1kgを超えてるって 今回見せてもらった心臓 凄くハッキリとシッカリと ドクドクと動いてたの 寝起きだった為か、体の動きは 大人しくて、ゴニョッと小さく 動いては窮屈そうだったよ ここで、エコーを終えようとした先生・・・ 前回もそうだったんだけど、4Dが見たくて、今回もお願いをしたら、 「僕、苦手なんだよね・・・」 『えっ先生・・・』と耳を疑いながらも、 「でも、前にキレイに見せてくれましたよ~」とおだてては、やってもらった でも、何処がどうなのかサッパリ・・・ もう1度、トライしては、やっぱり同じく、何処がどうなのか・・・ 最後のチャレンジで、何となく見えたように思っては 「あの辺りが顔で下を向いてません」って聞いては 「いえ、違います・・・」 「あっ、違うんだ・・・難しいですね・・・」と終了 そして、先生に性別を聞いてみると 「解りますよ」って、アッサリと答えられ、今度は2Dを映しだし、オマタの部分を出しては 何かある、何か付いてるって思い込みで見ているえっぐに、 「ハイ、女の子です」 「んっ、女の子」 てっきり男の子って言われる もんだと思っていたから・・・ 「そうです、女の子です」 「あ~ハッハッハ~、 女の子ですか~」って、 気の抜けた笑いをしちゃった 続けて先生は 「ダイインシがありますから」 「んっ、ダイインシ」サッパリ解らない用語を言われ、後で調べればいいや~って、診察を終えた 診察終了しては、彼からのメールに気付く 『診察まだだったら、原付飛ばして行こうと思うけど』 『今、終わった所だよ』 『終わったんだ~性別は判明したんかな オレの予想では、えっぐの表情なんか見ると、女の子なような気がするけどなぁ~ どっちでもいいとは言うものの気になるよね~』 鋭いなぁ~と思いつつ、 『性別聞いたよ』 『て事はついに発表~気になる気になる』 家に帰って、速攻彼の元に駆け寄りたかったのに、ムードもなく、彼はトイレ中・・・ 部屋で待っていると、スッキリとして出て来た彼がスリスリと寄ってきた さっき撮ったばかりのビデオを一緒に見ては説明をしてあげ、 「で、性別は」と急かす彼に 「もう少しで出てくるから」と焦らす と、最後の場面で 「これがオマタで、ココ部分が・・・女の子だって」 「おっ、女の子」 「うん、女の子だよ」 「おぉ~、やった~女の子だぁ~」 「この部分がダイインシって言って、女の子なんだって~ んっ、ダイインシ・・・ダイは『大』、インって『陰』、シは でも、あのビラビラの事だぁ~」って、今頃解った 改めて、ダイインシン=『大陰唇』でした そして、しばらくの間、育て方について話す あれさせたい、これさせたい、あ~しちゃダメ、こ~なったらダメって、どんどん想いは 膨らんで、最終的には常識のある子に育てたいよねって 次に考える名前についても、彼が以前、候補を出した名前を言っては、ふ~んって流してみた 別に悪くないけど、それを漢字にするとなると、結構難しいんじゃ とりあえずは、彼の言う名前で呼ぼうかなぁ~と思う かかった費用・・・ 診察料 4,500円 / 48,400円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 1, 2007 09:49:36 AM
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