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カテゴリ:病気?(健康)
先日、“ピーピ”と“プープ”のことを書きましたが、今日は盲腸の手術のあとの食事の話。
日本だと、まず、流動食で、重湯から始まりますよね。 アメリカの病院で、最初に出たのが、なんと、棒つきのアイスキャンデー。 次の日はジェロ、つまりゼリー。 それも、アメリカに住んだことがある人はわかると思いますが、毒々しい原色の赤や緑色のゼリー。 それからようやく、ジュースとオートミール、そしてスープ。 もう、気分はブルー。 日本恋しやホーヤレホー。おかゆが食べたいホーイホイ。 米の粒なんてお目にかかれないのですから。 良くも悪くも日本人としては、病気になったときはおかゆと梅干がほしい。せめてスープより味噌汁が飲みたいのが本音。 でも考えてみれば、マクドナルドによく老夫婦が二人で食事に来ていました。 それがあちらの方にとっては普通なんですよね。 医療の技術も施設もいくら優れていても、食事だけはどうしようもない、と日本人であることを身をもって知りました。 入院する---enter a hospital(be hospitalized) 入院患者---an inpatient(患者--a patient) 流動食---a liquid diet,liquid food お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月21日 23時01分19秒
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