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カテゴリ:映画
『チャーリーとチョコレート工場』公式サイト
マメ情報 ジャンル;ファンタジー 制作年度/国;'05/米 配給;WB 上映時間;125分 監督;ティム・バートン 出演;ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア 観賞劇場:9/19(月)ユナイテッド・シネマ福岡 ◆STORY◆ この15年間、誰も入ったことのないウォンカ氏のチョコレート工場。謎めいた工場に5人の子どもが招待される。このチョコレート工場に隠された秘密とは? ************************* ファンタジーの世界は見事でした。 色彩もさながら、チョコレートの川やお菓子でできた草花。。。 それに、ジョニー・デップの綺麗な事といったら・・これだけでも観に来たかいがありました。 TMレボリューションの西川くんに似ていると情報があったので思い出さないように 集中して観ていました(危ない危ない) 本物のリスの演技にも感心致しました。 予告でみると、、、 GOLD TICKETを当てた5人の子ども達がチョコレート工場を見学できる。 4人は、それぞれ超我がまま、肥満、乱暴者、賞獲得少女と言った具合。 1人の男の子だけ、貧しいながらも優しい心の持ち主。 この子達が、工場内に入ってどのように冒険していくのかと思っていたのですが。 根性の曲がった4人の子どもたちは、横暴でわがままっぷりを発揮したので それぞれ戒められ、心優しいチャーリーだけが工場内に家族で住むという話。 確かに、行動の悪い子には注意は必要ですが、ゴールドチケットを(どんな手段でも)手に入れて 喜んで参加しているのに、チョコレートまみれになって帰ったり 色がかわったままで帰ったり、なんか可愛そうな感じをうけましたね。 改心して、いい子になったというならまだしも、罰だけ与えて帰すとは。。。 本人たちも何故こうなったかわからないんじゃあないのかな。 拾ったお金で、当選というのも子ども達が観てるのになあという感じです。 こういう思いで、★★★です。 ファンタジーや色彩、冬という設定から『グリンチ』の方が私は好きですね。 しかし、ティム・バートンの世界感が良く出ていて、綺麗なオレンジにグリーンに、 そして忘れてならないのがウンパ・ルンパの存在。 小さいウンパ・ルンバがダンスして歌ったりと、楽しかったです。 *************************** フレディ・ハイモア君は「TWO BROTERS」に出ていた子役です。 「ネバーランド」にも出ていたので、Jデップとは2回目の共演ですね。 それはそうと、チャーリーの母親役ヘレナ・ボナム=カーター。 「ファイトクラブ」の時の印象がかなり強かったせいもあり 貧しい庶民的な母親役ででるとは。。。驚きました^^ ユナイテッド・シネマ福岡ではチョコレート味のポップコーンを販売してました^^ *********関連グッズ************* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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