ヘーゼル☆ナッツ・シネマBOOK

【ＤＶＤ】"神の子を宿す"という一人の青い女を捜し求めて･･

『ゴッド・ディーバ』

　制作年度/国；'04/仏　ジャンル;SF　　上映時間;104分　発売元;HR　指定;PG-12　映像特典;なし
　監督;エンキ・ビラル
　出演; リンダ・アルディ/トーマス・クレッチマン/シャーロット・ランプリング

◆ＳＴＯＲＹ◆
2095年、人間やミュータント、エイリアンなどが暮らすNY。頭は鷹、首から下は人間という神・ホルスが、他の神々から死刑を宣告される。残された時間で、青い髪の女・ジルを探すように言い渡された彼は、人間の姿に変身し、街に降り立つ。

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キャ～、なんて意味不明の映画にあたってしまったのだろうかというのが鑑賞中の感想。。
それからは、映像の悪さに加え難解なストーリーを克服しつつ(結局、克服できず)観賞に至りました。

CGと人間が出ているのですが、すっごい違和感
CGのレベルは韓国映画の『ナチュラル・シティ』以下。

でも、話が面白ければそこそこいいのですが、とてつもなくわからない。
かといって、特典映像もないので、あらすじを知りたくても知りえない。

私は、ネットで｢ゴッド・ディーバー　ファンのサイト｣であらすじを読みました
大変、細かく書かれてあり助かりました。しかし！このファンサイトのあらすじの中でも
｢ここは、こういう解釈でいいとおもう｣というようなアバウトな部分もあるので、
不明な点は、各個人の想像にまかせる！というところでしょうか。。。。

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＜総評＞
これは、前知識あっての鑑賞に限ります。
いや、観なくてもいいかも・・・
人間･ミュータントが暮らす近未来なんて、さぞや面白そうな設定なのにな。。。なんだか残念


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