英語の発音レッスンを1つだけ紹介する。
モルモットの英語は? 「Marmot」「ええ!Mormon(モルモン)ですって?」「いやそうじゃなくって」……シドロモドロする日本人の姿が見える。これではシロオビも貰えない。marmotは全く別の動物で日本にいない。
正しい英語は? そう、guinea pig。人間モルモットはhuman guinea pig。
ところが、映画に出てくる英語は、lab ratだ。laboratory rat(実験用のネズミ)、これが縮められてlab rat。そう、クロオビはラブ・ラット。おっと、カタカナで覚えようとしている間は、まだシロオビ。クロオビは聴き取れる、発音ができる、そして使える。
Lは舌を上の歯ぐきにくっつけ、Rは舌をころがせる。
レーブ・うれッ(ト)。 レ(L)とら(R)だけしか耳に入らないから、日本人の耳に入らない。発音ができないからだ。発音を徹底的に矯正すれば、確実に聞き取れる。
中国、韓国は子音が強いが、日本語は母音言語。LとRが気にならない。平気で間違う。だから笑われる。それでもいいんだ、日本人英語でなぜ悪いという開き直りは、英語を学びたい人にsoft love(甘え)を与える。
それだけではない。
1.発音のできる日本人 ― 多分劣等感から ― 妬み、陰口を叩いたり
2.ネイティヴ・イングリッシュが聞き取れないまま劣等感から抜けきれず
3.日本人同士でしか英語を話さなくなり
4.暗い空気が日本人の英語力を低下させる
こういう集団自殺的傾向をただす方法は2つある。1つは、英語を全く使わないこと。
もう1つは、必死に英語を学び、英語に強くなること。この2つだ。
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