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『抵抗』抵抗する対象は、人それぞれ違えども、 「どうでもいいこと なんて あるものか!」 と思う。 「錆びたレールの上を 走る汽車の中に 閉じ込められた 俺たちは こぶしを握り締めて あつい扉をたたいた 声をからして さけびつづけた だけど ひとり また ふたり つぶやく 声がする もう どうでも いいじゃ ないかと どうでも どうでもいいこと なんて あるものか! どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」 「日常という名前の 汽車は止まらない 赤い夕日が しずんでいく 晴れの日にさいた 小さな花を みつめて 俺はなみだぐむ 流されて ゆくだけの 人生なんて ただの あやつり 人形さ どうでも どうでもいいこと なんて あるものか! どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」 「やせがまんするな あきらめてしまうんだ あたたかい スープが まっていると ささやく声がする やめるんだ いくんじゃない あやつり人形のまま この手で その糸を ひきちぎるため どうでも どうでもいいこと なんて あるものか! どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」 平和を訴える人々がいる。 さけんでも 平和はやってこない現実。 家庭内の平和 学校の平和 地域の平和 職場の平和 この国の平和はどこにいったのか? もうやってこないのか? しかし、流されてゆくだけの 人生なんて、ただのあやつり人形である。 あやつり人形になりたくないと私は思う。 そのようなこと関係ないと思っている人がいる。 「どうでもいいこと なんて あるものか!」 と思う。 自殺する人がいる。いじめをする人がいる。 そのようなこと関係ないと思っている人がいる。 「どうでもいいこと なんて あるものか!」 と思う。 「どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」 は、 2006年10月18日に書きました 『エンジンを止めてくれ』の熱唱と同じ雰囲気です。 「あやつり人形」は、 2006年10月24日に書きました 『コーナーカーブは青春の賭けさ』の 「俺のことは 俺がきめる」を連想します。 河島英五さんは何に抵抗したのでしょうか? 頂いたコメント 『抵抗』 Eigo Forever!さん アルバム【文明】シリーズには、 本当にいい歌詞の歌が多いですね。 都合の悪い事は、 【ないがしろ】・【ことなかれ】・【臭い物には蓋をしろ】と、いった様な調子で誤魔化して、かき消してしまう様な、 現在の風潮に『抵抗』したかったのではないのでしょうか? 何処と無く、 10代だった頃の【尾崎豊】が 作詞・作曲した歌を、髣髴とさせる・・・ と思い込んでいるのは、私だけでしょうか? そう言えば、 河島英五さんも、 まだブレイク前の尾崎豊を 褒めていた事があった様ですね! 英五さんと尾崎の主張している事には、 何処と無く(全てでなく、ポイント的にですが、) 共通したメッセージ性があるように感じている私です。 河島英五さん、尾崎豊、 の様な、素晴らしいソングライター・ミュージシャンが、もうこの世にいないのがとても残念に思います。 もし彼らが、今の時代に生きていたのなら、 果たして、どんなメッセージを投げかけるのだろうか!?(2006年11月27日 15時25分19秒) |