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『旅からの便り』


2010年3月6日の『旅からの便り』です。
https://www.dailymotion.com/video/x6nw4bj

歌詞は
https://mojim.com/usy113165x16x5.htm
に紹介されています。
なんか、最近、ブツブツと河島英五さんと話ししています。
2010年2月24日の『人生』Vol.3 で書きましたように、
英五さんは 『人生』

「貧しいものはなおさら幸せにはなりにくい♪」

と唄っています。が、

『旅からの便り』では

「僕たちの忘れてた お金で買えぬもの♪」


とは、

あいさつや ふれあいや ・・・・・♪」
「憧れや 微笑みや ・・・・・・♪」


と唄っています。

「あいさつ」、「ふれあい」、「憧れ」、「微笑み」など
お金で買えないけれども大切ですよね。
英五さんは、「お金より大事な物があるでしょう」と、
伝えたかったのだと私は思います。
最近、「あいさつ」が少なくなっていませんか?
「ふれあい」辞書の例文では、
「心と心の―」「親子の―」と書かれています。
つまり、人とのつながりもお金より大切ですよね。
でも、今の日本、お金を追いかけ過ぎていませんか?
残業手当がつくかどうか別にして、仕事に追われていませんか?

人生って、そんなものでしょう!と思うのです。
ちなみに、紙幣は使わなければ、ただの紙きれであり、メモ用紙にもなりません。あか音さんのチラシの方が裏にメモできて、役に立ちます。
(言いたいことちゃんと書けませんが、独り事でした)



2005年12月29日の『旅からの便り』です。

「僕たちの忘れてた お金で買えぬもの♪」


とは、

あいさつや ふれあいや ・・・・・♪」
「憧れや 微笑みや ・・・・・・♪」


いい歌詞ですね。
「あいさつ」、「ふれあい」、「憧れ」、「微笑み」など
お金で買えないけれども大切ですよね。
英五さんは、「お金より大事な物があるでしょう」と、
伝えたかったのだと私は思います。
最近、「あいさつ」が少なくなっていませんか?
「ふれあい」辞書の例文では、
「心と心の―」「親子の―」と書かれています。
つまり、人とのつながりもお金より大切ですよね。
でも、今の日本、お金を追いかけ過ぎていませんか?
残業手当がつくかどうか別にして、仕事に追われていませんか?

私が思うに、英五さんファンは、英五さんのヒット曲より、
その他の曲にひかれていることが多いです。
中本ブーさんがそのHPで、『一言で言うと「すべて」です』
と書かれていますが、当然、私が好きな曲も「すべて」です。


頂いたコメント
Re:『旅からの便り』(12/29) りらごーさん
「遠い道」っていうのがとっても深い。待ちわびた雨で道を閉ざすとか貧しさが転がっているとか。言葉の切れ目切れ目が非常にすきっとしていて簡潔にして的を射ていてかつ美しい。まるで俳句のようなといっていいのか。そういえば猿岩石の「白い雲のように」って秋元さんの歌詞だけど、あれって英五さんのこの唄の歌詞をヒントにしてるんではないかって勘繰っています。ま、一種のリスペクトなんだとは思うけど。(2005年12月30日 14時40分49秒)


お金より大事なもの 轟 拳一狼さん
お金より大事なもの・・・
確かにあるような気がしますね。

仕事についても、それが本当に自分がやりたいことならば、追われて大変でも楽しいなんて事もありますからね。
私もめったに来ませんけど、たまに翻訳の仕事が舞い込むと、連日徹夜が続いて、その一方でバイトもやらなければなりません。結構体力的にも精神的にも追い込まれるし、それでいてそれほどギャラが高いわけでもないんですけど、やっぱり充実してますね。
ふらふらになりながら一仕事やり終えた後は、「やっぱり人生金じゃないな!」と思ってしまいます。

その一方で、世界でも極貧国と認められているハイチで地震が起こったとき、極貧であるがゆえに亡くなっていく命を見たり、極貧であるがゆえに「略奪」などと呼ばれる行為が当然のように行われていたりするのを見ると、「金がすべてじゃないなんて、奇麗事が通用する世界じゃないな」とも思ってしまいます。

結局はお金も人が幸せになるための「道具」であって、その「道具」に振り回されることが滑稽であり、やがて悲劇になるのだと思います。
「道具」は使いようによって、役に立ったり、逆に危害を加えたりするものです。

でもそもそも幸せって何でしょう。
もしかしたら幸せなんて、人が「こうあったらいいなあ」と思っているだけで、実は実体のない幻想なのかもしれません。私最近、そんな考えに取り付かれています。結局は自分の欲望がかなえられた状態を、「幸せ」と呼んで肯定したいだけなのかもしれません。

「幸せ」についてはもっとよく考えて、自分のブログなりホームページなりで記事にしたいと思います。(2010年03月08日 00時23分59秒)


Re:お金より大事なもの(03/06) @たれぱんだ@さん
轟 拳一狼さん、いつもいいコメントありがとうございます。
「幸せ」とか「自由」とか轟 拳一狼さんの考えを以前から何回かコメント頂いたり、
轟 拳一狼さんのHPで読ませて頂いたりしています。

>「幸せ」についてはもっとよく考えて、自分のブログなりホームページなりで
>記事にしたいと思います

楽しみにしています。

>結局は自分の欲望がかなえられた状態を、
>「幸せ」と呼んで肯定したいだけなのかもしれません

『幸せなんて 心が決めるもの♪』と英五さんが歌っているように、
自分が決めるなら、これはこれでいいように思います。

轟 拳一狼さんが「自由」について書かれた
http://homepage3.nifty.com/ken1ro/texts/eigo9.html
は、面白かったです。(2010年03月09日 21時16分57秒)

あいさつ 轟 拳一狼さん
私の妻は、奈良県の山奥のものすごいど田舎の生まれです。今でも妻の母親が一人で暮らしています。義父は三年前に亡くなりました。

その義母が、たまに私の家に長逗留されるのですが、あるときこう言っておりました。
「ここに来て何が気楽かと言うて、道で人に会っても挨拶せんでもええのが一番気楽や。」

田舎ではみんながみんな顔見知り。それはもちろん、人と人とのつながりの濃さということで、いい面も一杯あるのですけど、現地の人たちは結構鬱陶しいみたいですよ。同じことは妻も言っておりました。プライバシーなどというものも、都会に比べるとないに等しいようです。集落全員が、すべての家庭の内実を知りとおしているのは、確かにちょっと怖い気がします。根も葉もない噂もすぐに広まりますし。

都会の人と田舎の人で、やはり価値観は大きく違うようで、それでいて人間としての共通点はもちろんあるわけで、それは国境を越えても通じ合うもので、さまざまな価値観を認め合いながら、人間としての共通なる物を探って生きたいですね。

それが人間の「真実」ではないでしょうか。

都会生まれで都会育ちの私ですが、妻と出会って田舎の現実を知り、視野が大きく広がりました。英五さんも都会育ちなので、どこか素朴な田舎への憧れというものがあったようですし、それはそれで一面の真実ではありますけど、また違った見方もあるということは、押さえておくべきだと思います。(2011年01月16日 03時44分18秒)

Re:あいさつ(01/07) @たれぱんだ@さん
轟 拳一狼さん、こんにちは

>現地の人たちは結構鬱陶しいみたいですよ

私の実感なので、鬱陶しい気持ちなどもわかります。
お葬式なども近所助け合いで、会社を休んででも助けなければなりません。
似たようなような話で、大家族で住んでいると鬱陶しいこともありますが、助け合って生きていけます。一方、一人暮らしは気楽ですが、孤独死の可能性があります。
ただ、『あいさつ』に限れば、鬱陶しいことよりもメリットは多くあるかなと思います。

たぶん、(2011年01月16日 08時06分38秒)


Re:『旅からの便り』Vol.6(04/29) たかあき さん

お金がないので、
”旅”に出れません。
 
(2018年04月29日 14時17分05秒)
返事を書く



Re[1]:『旅からの便り』Vol.6(04/29) @たれぱんだ@ さん

たかあきさんへ

やはり、「貧しいものはなおさら幸せにはなりにくい♪」
ですか?
私も以前は幸せはお金でないよと書いていましたが、最近はわからなくなってきました。
(2018年04月29日 18時46分00秒)


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