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テーマ:ヴィッセル神戸(4889)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
曖昧なサッカーから脱却すると銘打たれた最初の試合。
3日しかなかった準備期間ではあるけれど、おおよそうまく出来ていたと思う。 狭いエリアでスペース埋めてボランチに何もさせない。サイドでも後ろに返させる。たぶん、こんな感じになるんじゃないかなと思ってた。 で、ロングボールを蹴らせて…。ここまでは出来てたと思う。 問題はプレッシャーの掛け方? かわされて空いたスペースを使われてたか。バイタルが空くことが多かった。馬鹿みたいに突っかけて自分の職場に進入される光景はこれまでもずっと見続けてきたけれど、他がソコソコだったので目立った。 ボールを取れた直後も気になる。スペースに出さないのはなぜか。 何回かあったカウンターチャンスも、自分のすぐ前しか見えてないので、がら空きの選手に出せない。ずーーーーっと変わらない。そもそもそういう認識が無いのかもしれない。 とはいうものの、監督のコメントを見る限り、発生した事実認識は概ね合意できるし、 今後には大いに期待できると思ってる。細かい調整が必要だと思うけど。 楠瀬選手はボール持ってるときは何かやってるけど、守備のときは浮遊していてやばい。 まだまだ時間掛かりそうだ。 松岡選手が居なかったのも痛手だったと思う。 まだ先があるので無理する試合ではなかったと思うけど。 馬場選手の右サイドは相変わらずで、まったく生きてなかった。 使うなら真ん中前目か前しかないかもしれない。 次節が楽しみ。人選も内容も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月05日 11時16分24秒
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