９０日、愛する時間

▼2008.04.08の日記：『９０日、愛する時間』視聴開始♪

『９０日、愛する時間』
　放送：ＭＢＣ水･木 PM9:00～　2006.11.15～
　演出：オ・ジョンロク『永遠の片想い』　／　脚本：パク・ヘヨン
　　　　　　

■Ｃ　Ｄ■　韓国ドラマ/90日、愛する時間 OST/MBC
■ＤＶＤ■90日、愛する時間 DVD-BOX1　／　90日、愛する時間 DVD-BOX2

　　　＜キャスト＞
コ・ヨミン・・・・・・・キム・ハヌル
ヒョン・ジソク・・・・・カン・ジファン
パク・ジョンラン・・・・チョン・ヘヨン
キム・テフン・・・・・・ユン・ヒソク

　　　＜ストーリー＞
※K-PLAZA.comのページをご覧ください。
　　http://www.k-plaza.com/news/drama/dorama022.html

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第１話見ました。
まだガン宣告されていません(^^;A
テーマが重いので最後まで見る自信があまりないんだけど。
キム･ハヌルが好きなので、とりあえず見てみま～す

▼2008.04.09の日記：『９０日、愛する時間』４話まで。

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　　　＜キャスト＞
コ・ミヨン・・・・・・・・・・・・・・・・・キム・ハヌル
ヒョン・ジソク・・・・・・・・・・・・・・カン・ジファン
パク・ジョンラン(ジソク妻)・・・・チョン・ヘヨン
キム・テフン(ミヨン夫)・・・・・・・ユン・ヒソク

　　　＜ストーリー＞

いとこだとは知らずに愛し合ったミヨンとジソク。
韓国ではいとこ同士の結婚が許されないため二人は渡米を決める。
その頃、ジソクの父は事業資金に困り、世話になっているパク常務の娘チョンランと
ジソクを結婚させようとしていた。
しかし、何度も断るジソクを追って道に飛び出し、車にはねられ亡くなってしまう。
家族のため、パク常務に助けを求めるしかなくなったジソクは、
ビザがおりて喜ぶミヨンに別れをきりだす。

それから９年後。
二人は別々の人と結婚していた。
ジソクは、医者になった友人ビョンチャンから、すい臓がんを告知される。
余命３ヶ月と宣告され、死ぬ前にミヨンに会いたいと願う。
再会したミヨンに病気のことは話さず「一緒に暮らそう。３ヶ月でいい」と言う。
ミヨンは「最低だ」と言葉にしながら心では喜んでいた。
それでも優しい夫だけを愛そうとジソクに冷たい言葉をあびせかける。
その日ジソクは倒れて入院する。

病院でミヨンとチョンランが乗ったエレベータにジソクが乗り合わせる。
ミヨンは他人のフリをしていたが、二人の会話からジソクが末期がんだったと知り･･･

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第４話まで見ました。
おもしろいです～今のところ･･･
これからイライラするのかなあ･･･
いざとなれば倍速視聴って手もある^^

カン・ジファン、カッコイイし♪
時々チョ・インソンくんを思い出してしまうのは私だけ？？
今回、初ジファンだったのですが、私ちょっと好きになってしまいました^^
このドラマを見終わったら『クムスン』でも見ようかな♪

ミヨンの夫役、もうちょっと素敵な人が良かった･･･
すごくいい人なのに、ついついイケメンの方を応援しちゃう☆

▼2008.04.12の日記：『９０日、愛する時間』完走しました～

　90日、愛する時間 O.S.T.
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　　　＜キャスト＞
コ・ミヨン・・・・・・・・・・・・・・・・・キム・ハヌル
ヒョン・ジソク・・・・・・・・・・・・・・カン・ジファン
パク・ジョンラン(ジソク妻)・・・・チョン・ヘヨン
キム・テフン(ミヨン夫)・・・・・・・ユン・ヒソク

パク・トック(ジソク親友)・・・・・・キム・ヒョンボム『バリでの出来事』スジョン兄
キム・ワルスク(ミヨン親友)・・・・ユン・ヒョンスク
ジソクの母・・・・・・・・・・・・・・・・キム・ヘオク『バリでの出来事』ヨンジュ母
ミヨンの父・・・・・・・・・・・・・・・・ハ・ジェヨン『宮Ｓ』フ叔父『天国の階段』父

ビョンチャン(ｼﾞｿｸ友人､医者)・・・チェ・ソンホ
テフン勤務先の副頭取・・・・・・・パク・ヨンジ
シットコムのチョン監督(ミヨン上司)・・・キム・ハギュン『バリでの出来事』チョ・サンベ

　　　＜ストーリー＞

⇒４話までのストーリーは2008年04月09日の日記をご覧ください。

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全１６話、完走しました！
これは～いろいろ考えさせられますね～

まずはキャストから。
上にもちょっと書きましたが、脇役がなぜか『バリでの出来事』の脇役たちとかぶりまくり。
放送局も監督も違いますよね？
ジフンの親友トック役のキム・ヒョンボム。
今まで、
『バリでの出来事』スジョン(ハ・ジウォン)兄役、『守護天使』ライター役、
男と女シリーズ『あなたは愛と言う私は欲望だと思う』ヒョンジュン先輩役、
同『真心の斧』ひったくり役、同『彼女と別れる数時間前』写真を撮ってもらう人、
『わが家』で避妊具を渡した人・・・
と、めちゃ脇役・端役でしたが、今回はけっこう重要な役でいっぱい出てきたわ～

ミヨンの父役のハ・ジェヨン、いつもちょっとかわいそうで儚いイメージの俳優。
今回の役も序盤で倒れたときまた死ぬのか～と勝手に勘違い(笑)
教師といえば堅物というイメージだけど、この父は娘の味方でとってもいい人。
１３話でミヨンに聞かせた話が良かった。
「人の心と寿命は思い通りにならない」
「神様は人が耐えられるだけの苦痛を与える。おそらく君たちは神に過大評価をされたのだ」

ジソクの母役のキム・ヘオク。
『バリでの出来事』のヨンジュ(パク・イェジン)の母役が印象的でした！
スジョン(ハ・ジウォン)の髪をつかんで怒り狂った姿が脳裏に焼きついています。
今回の役は最初口が悪くて大嫌いでした。
またミヨンの髪つかんでたし(^^;A
でも終盤でお金を渡して逃げろと言うシーンには泣かされました(T_T)

さて。ストーリーですが。
登場人物に悪い人がいなかったので、見るのはそんなに疲れませんでした。
ミヨンはジソクのために最後のわがままを聞いてあげたい。
でもそのせいで幸せな生活を壊し、優しい夫を傷つけることになる。
テフンさんがリストラ候補にあがった時は、
「そんな展開イヤだ～この人は全然悪くないのに～」と思い、
ラストは「良い人過ぎるしちょっとしつこいかも」と思ってしまいました･･･
チョンランは冷たく見えても、大学生の頃からずっとジソクを思い続けていたから、
最後は自分がそばにいたいと思うのは当然のこと。たとえジソクの最後の頼みでも
ミヨンの元に送り出すことができないのは仕方なかったと思う･･･

ジソクは幼少時代に父から虐待を受け、愛する人を捨てて政略結婚して、
小さな子を残して末期がんで余命９０日･･･
すごくかわいそうだけど、めちゃ身勝手なオトコ。同情心も失せる位･･･
でも結局幸せな人生だったんじゃないかな。愛する人たちに囲まれて死ぬことができて。
だって死ぬまでずっと幸せでも最後の９０日不幸だったら
悔いを残してしまうような気がするから･･･。

自分がミヨンならどうするか、チョンランならどうするか･･･
このドラマを見たら想像してしまいますよね？
私は結論出ませんでした。やっぱりその時にならないと分からないことですね。
ただ、「こうしたい、こうあるべきだ」と答えを用意していても、
きっとその通りにはできないだろうなと思う。

なんかダラダラと書いてしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。
皆さんの感想も聞かせてくださいね☆

ところでミヨンが中絶したみたいなシーンがあったけど、
ジソクに知られるようなエピソードってありましたっけ？
もしや見落とした？？

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