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カテゴリ:NHKテレビ小説 BK
お父ちゃんがいよいよ大ピンチ!
昨日、勇君のパパさんから逃げ回っていた父ちゃん。 それもそのはず。 出入り業者がお得意様のご令嬢を連れ去ってどうするねん! 怒られても当然。 本来なら出入禁止。勘当ものよ。 それでも、娘と孫が不憫でお金を融通する祖父ちゃんって 太っ腹な人だよね。 そのあたりは父ちゃんと違って器が大きい。 雨の中、母さんを玄関まで出迎えるニコニコ顔の父ちゃん。 わっかりやすい人やな~~ 案の定、また神戸まで借金に行かせてた。 当時だと、かなりの時間ですよ。神戸岸和田間。 前にも書きましたが、未だにエ~ラムは岸和田に行った事ありません。 何故?面倒くさいから。 私にとって岸和田は和歌山なんです。 関西空港へ行くぐらい遠いって感じなんですよね。 でも、実際は1時間ほどで到着します。 案外近いのです。 ついに父ちゃんは神戸へ。 今回はラスボス@義父との対決。 菓子折りと糸子を手土産に神戸へ。 電車の中の空気がいいね。 「おひさま」でも和成が日向子をおんぶして 安曇野松本間 電車に揺られているシーンが 少しでもあるとまた感じ方が違ったかもね。 バウムクーヘンは多分、神戸の老舗「ユーハイム」の物だと思います。 オールドノリタケっぽいお皿にユーハイムのバウムクーヘン。 千代母さんのご実家はハイソですな~~~ 今日のツボは・・・ 少年たちです。 岸和田の少年 勘助と平吉に対して 神戸の少年 勇と勇のご学友(名前忘れた) どうですか 岸和田少年の名前は「助」「吉」が付いている。 (喜助 丁稚の定吉みたいな) まるで落語に出てくるような ベタベタなナニワの少年の名前。 一方、神戸は勇。 助も吉も付いて無い。 一文字。 >そら偏見やろ! かも・・・ 末っ子(光子)をおんぶする糸子。 鼻緒が切れた妹は光子の下駄を履いて帰れば良かったのに。
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最終更新日
2011.10.14 23:33:23
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