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トホホなエジプト旅行記と今日のできごと

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July 6, 2006
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薬が変わって1週間。

以前飲んでた薬。

プレドニン錠5mg(朝3錠夕1錠)20mg・・・合成副腎皮質ホルモン剤。炎症を抑えアレルギー性の病気を抑えたり様々な病気の治療に用いられる。

アルダクトンA錠(朝1錠)・・・・・腎臓に作用し尿量を増し、ナトリウムをなどを排出し血圧も下げる。

ビタノイリンカプセル25(朝夕各1錠)・・・ビタミンB類の補給剤。神経痛、筋肉痛、神経炎に用いられる。

ガスターD錠20mg(朝夕各1錠)・・・胃酸、消化酵素ペプシンの分泌抑制作用、消化性潰瘍の治療に効果あり。

ウルソ100mg(朝昼夕各2錠)・・・胆汁分泌を促す、肝機能改善作用もある。

乳酸カルシウムOY1mg(朝夕各1mg)・・・カルシウム剤

ミカルディス錠20mg(朝1錠)・・・・循環器に作用し、体内物質の働きを抑えて血圧をさげる。

グリチロン錠(朝昼夕各2錠)・・・肝機能改善剤、アレルギー抑制、抗炎症、解毒剤。

強力ネオファーゲンcとグリチロン錠の主成分は甘草の成分のグリチルリチン。

ステロイドに構造が似ている。

強力ネオファーゲンの注射はGOT,GPTを確実に下げる効果がある。

GOT,GPTが安定したら量、回数を減少させる。

やめるとGOT,GPTが再上昇するのが難点。

※強力ネオファーゲンの注射で肝機能が改善されない場合は経口薬
(商品名グリチロンなど)をうまく組み合わせる。

★強力ネオファーゲンの副作用

グリチルリチンの構造が副腎皮質ホルモンのアルドステロンに似ている。

長期期間投与すると血圧が上がり、低イカリウム血症から筋肉痛や脱力感で歩けなくなることがある。

この症状「偽性アルドステロン症」は抗アルドステロン薬(商品名アルダクトンA)を投与すると速やかに改善される


セルベックス細粒(朝夕各0.5mg)・・・胃の粘膜を保護、胃潰瘍や胃炎の症状を改善する。

新しくなった薬

イムラン50mg2個(免疫抑制剤)
プレドニン25mg(5mg減った)
パリエット錠10mg1個(胃腸薬)
ミカルディス錠20mg(降圧剤)
オステン錠200mg(朝、昼、夜1錠骨疎そう症を予防する)
ウルソ100mg(朝、昼、夜2錠肝臓保護薬)


2005年の9月からひどくてひどくてつらい頭痛に悩まされていた。

後頭部やこめかみを締め付けられるような頭痛と肩こり。

脳外科でCT,MRIでも異常なし。

原因不明。
てっきりプレドニンの副作用かと思っていた。

でもアルダクトンA錠とグリチロンA錠を飲まなくなってひどい頭痛と肩こりがうそのように無くなった!!

飲まなくなって3日目から感じていたけどもうこれは確実。

浮腫みも出ないし夜中のトイレ通いも減った。

不要な薬の副作用でずいぶん苦痛を味わっていたのが悲しい。

その上、カサついてカサついて馬油やスクワランを塗っても効果が無い肌のカサ付がズーットあった。

今回はカサつかず、いわゆるプレドニンの副作用でよく言われる脂っぽい感じに変わった。

他に急に脱力感が襲ってくるのはあるが全で以前と違って軽いかほとんどかんじないくらいにくなった。

それと逆の、急に体が重くなる・・脂肪がついて胸やお腹が締め付けられるのが無くなった。

おならがやたら出てたのもすっかり治まってお腹がはっていたのも治ったし。

お腹は快調。腸の動きも良い。

飲んでるほかの薬の影響もあるかも知れないけど、胃腸薬やカルシュウム剤は薬が変わっただけだから・・・のまなくなった薬の影響としか考えられない。

血糖値をあげる作用もあったと思う。

尿糖用紙に以前は反応が出てたのが出なくなった。

まだ整理できてないけど変な副作用がどっさりあったのでは??と思えることばかりだ。

 

 

 

 

 






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Last updated  July 6, 2006 08:59:24 PM
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