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子どもの頃から気付きの大事さを感じてた気がする.
気付きは普段の顕在意識からは生まれない. 無意識の中からふっと浮かんでくるという感じがする. 夢は無意識の内容を表し,夢からヒントを得られることもしばしば. 瞑想状態でも顕在意識がなりをひそめ,無意識が顔を出す気がする. 私は普段から心身の活動性がにぶいので(笑),普段から瞑想状態に近いのだ〜きっと(笑) 活動性がにぶいから何事も速く出来なくて社会に適応するのが大変だったけど,にぶいから得られるものもあるってことかな. 私は大器晩成って,子どもの頃から思ってました(笑) シュタイナー教育で言われる四つの気質. その粘液質にあたると思う私. 粘液質は活動性が低い,のだと思う. この四つの気質,実はシュタイナーのオリジナルではない. ヒポクラテスの頃からかな?人間の体質をタイプわけしていたのが元になってる. 医学部の授業でも習ったのです!!! (憂鬱質じゃなくて黒胆汁質とかいったかな?名前が一つだけ違ってたけど中身は似てる) 医療関係者なら多分誰でも知っている”体質の違い”がある. 循環器系(心臓)の病気の患者さんと,呼吸器系(肺)の病気の患者さんって, 見た目でわかるんですよね.(全員じゃないけどかなり多くは) これも医学部の授業で習いました!! 科学的にどうこうって証明は今のところしにくいと思うけど,経験的に人はタイプ分けできるんですよね. 皆さんは紅豆杉をご存知ですか?凄く健康的で体に良いんですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.18 12:34:11
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