ekoのひとりごと

男の子に！




って・・・








中学生？
でも　幼い感じだから
体大きかったけど　小学生かも・・・(^-^;




「後ろのタイヤ見てくれる？」


って　マウンテンバイクのタイヤを。

(いきなり　どないしてん）


最初　パンクでもしたんかなぁって

そしたら

「後ろのタイヤ　あがってるか見て欲しいねん」


(;￣ー￣)...ン?


そしたら　いきなり　マウンテンバイクに乗って
バウンドつけながら　前のタイヤを浮かせて

「どう？」


って・・・



「いや　前のタイヤは上がってるけど　後ろはあがってないわ(^▽^;)」


「え？ほんまに？全然？」

ちと　ショックな様子・・

「だって　前上がったら後ろのタイヤで支えてるやん」


「う～～ん」と、彼。


２～３回くりかえす

後ろのタイヤは　少しバウンドはするものの　そのまんま・・

「どやった？」

「上がってないねぇ～」

すると　めっちゃショックそうな顔したんで・・

親指と人差し指で５mmくらい隙間作って

「これくらい　あがったかなぁ(^。^;)」

「え？１cm　かぁ・・・・」

いやいや　そんな　上がってないって・・・（心の声）

「こういうのん　したいねん」

そういうと　横にあった幅広の階段のところにいって　マウンテンバイクを　横にして　タイヤを前　後ろとあげて階段を登らせてる

「あ～～そういうのよく見るよね～　でも　私　全然わからんから　できる人に聞いたほうがええよ～」

「・・・」

で　なんだかんだ話してましたが・・・

「あ　自分で後ろあがってるかどーか　ガラスに写してみてみたら？(^-^;」

ええ加減～　でも　これ以上つきあってられへんし・・・

「そうしよかな　変な人に見られるけど　ええよなぁ」

（いや　私に聞いてる時点でかなり　変やで？(^▽^;)

でも　最近こんな　子供っぽく一生懸命の子供あまり見たことないんで　なんかほほえましかった(*^_^*)

ふとみると締め切り入り口のガラス戸の前で　一生懸命　前のタイヤ上げてる

「がんばってね～」


私って・・・・


ええ





おばちゃんやなぁ～（爆