晴れ時々百里

今日は風が冷たい１日でしたね。

先日紹介した５０１飛行隊の部隊マーク『ウッドペッカー』が完成し、ＡＩＲＷＯＲＬＤＰＸさんから特別に提供されたサンプルが到着しましたので早速貼ってみました。

以前にも貼り方を紹介しましたので事前準備品は今回省略させていただきます。

それでは貼り方シリーズ『ウッドペッカー』編。
今回は尖った先端が多いので貼り付け難易度が非常に高いです（笑）

貼り付け前の状態はこんな感じです。



透明のフィルムを角から剥がしていきます。



意外とフィルムにステッカー本体が貼りついていない場合も有りますので慎重に剥がしましょう。



剥がし終えるとこんな感じです。



風が強い日は埃が付き易いので注意した方が良いです。ハイ。

そしていつもの様にペタっといっちゃいましょう！！



そして、ここからが勝負です！

ヘラ等を利用してしっかり擦りましょう。



角が細い場合は細かい部分まで擦る事が重要です。



こんな感じで全体が終わったら、いよいよフィルム剥がしです（笑）



意外と細かい部分はフィルムにステッカーが貼りついたまま貼り付けられない事が有りますので面積の広い方から、狭い方に向かって剥がすと失敗が少ないです。
特に車のガラスの場合、撥水加工をしていると中々貼りつかない事が多いので注意が必要ですよ。
ここで重要な事は、焦らない事。ちょっとフィルムにシールがくっ付くな～と思ったら場所を変えて剥がす事が肝心です。



今回はここまで辿り着くのに結構苦労しました。外気温が低かったりするとシール面の粘着が硬めに作用するのでフィルムにシールが貼りついた状態に陥ると、一苦労しますので、危険だな～と思った場合は透明なフィルムをライター等で軽く炙ると粘着が柔らかくなるので、作業し易くなります。
またどうしても細い角がフィルムから離れない場合はフィルムを貼リ付ける面に押し付けながらシール本体を爪等で押さえると上手に貼る事が出来ます。

水貼りをされる方もいらっしゃると思いますが、このシートの場合は水貼りをする事が恐らく不可能と思いますのでご注意下さい。

そして完成するとこんな感じです。



ちなみに剥がした透明フィルムはこんな感じになっていました。



どこかに貼って自分で切り抜けば原稿の再利用が出来るかも知れませんね（笑）

ステッカーはフィルムの質によって用途や貼り方が変わってきますので車に貼る場合は特にＷＡＸ等のコート剤は注意しないと剥がれ易かったりしますので注意が必要です。

ちなみにオジロ鷲のステッカーが一部写っていますが羽の部分が先日洗車して飛んでいってしまいました・・・。
でも無くなってもカッコ良さは変わらないので現在もそのままに（笑）
私の場合、撥水剤なんかもバリバリの車なので何かと苦労が絶えないですが、貼る楽しさや見る楽しさで満足出来る商品なので、ついつい買ってしまうのが本音ですね。
今回もＡＩＲＷＯＲＬＤＰＸさん商品なので気になった方は覗いて見て下さい。
部隊マークの指名手配も進んでいる様ですので、残る２０３飛行隊と南の方の部隊マーク画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こちらまでご協力をお願い致します。
実は私も完成した物が欲しいので（笑）

今日は戦闘機画像無しの思いっきり『シールＭＡＮ』ネタでした。あっ！ちなみに某サイトの掲示板にはＨＮが同じ様な方が以前いらっしゃったので『シールＭＡＮ』というＨＮに変身したりしています。
ブログの場合もシールネタの時には変身しますので誤解の無い様お願い致します（笑）本業はまったくシールに関係ない事していますが・・・。