ドラゴンネストとは【解説】
新しくドラネスを始めた方、まだレベルがカンストしてない方。カンストまではチュートリアル!ドラネスの暗黙の了解などをまとめてみました。 ダンジョン・ネスト内でのルール☆敵のHPの読み方編☆ドラネスでは敵のHPが数字では表されません。右上のバーが敵のHPになります。敵のHPは「×15」など、そのゲージいくつ分、という表し方です。このゲージ1本分を「1G(ゲージ)」と呼び、敵のHPを数字化させて呼びます。 例えばこのゲージは「×6」と書いてありますが、「×5」がフルと、この削れて分ということなので、5.6Gあたり、といったところです。 この場合は1Gもないので、0.7Gあたりといったところですね。 そしてなぜ敵のHPをわざわざGを使って表すかというと、敵はある一定のHP以下になると、新しい行動をしたり、ステージギミック(ステージ全体を使った特殊な罠)を発動してくるので、把握しておかなければならないからです。 ☆バフ・デバフ編☆次に自身の管理について、自身やPTメンバーを強化させる能力をバフと呼びます。ドラネスではHP、MPゲージの下に表示されます。職によってかけることができるバフが違い、PT貢献において重要なものになってきます。どのマークがどのような能力値か覚えておくと、「今○○入ってるから回避せずに敵を殴り続けても大丈夫」とか、「○○さんにバフ入ってないから入れてあげないと」となるので、ぼちぼち覚えましょう。バフ持ちは味方のバフが消えたり消されたりしたらかけ直したり更新してあげましょう。強化バフは使いどころが大事です。CT(クールタイム・再度そのスキルが使えるようになる時間)を考えてスキルを回しましょう。 逆に強化バフとは違う、弱体される力もあります。デバフと呼ばれるもので、食らうといいことありません。デバフはバフ欄の中で、ピンク色に表示されるのでわかりやすいです。左から2番目と、一番右のバフアイコンが同じなのがわかるでしょうか?このマークは被ダメージに関係するバフで、青いほうは「被ダメージカット」、赤いほうは「被ダメージ増加」という関係になりますね。一部のデバフはキュアなどで解除可能なものもあります。ですがまずは喰らわないこと。 ちなみにブラックドラゴンネストでは回避不可のデバフもあります。一番左の赤いのは「回復不可」「攻撃力低下」のデバフで、そのあとの攻撃を回避し続けなければ回復もできないので死にます。 ☆今回のまとめ☆・敵のHPはGで読む・バフの管理に慣れる・デバフの把握もする 次回はネスト内で方角や方向を表すときの表現について紹介します。