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抜けるような青空の下に、
ちぎれた雲が、ぽっかりと浮かんでいて、 久しぶりに穏やかな気候です・・・。 そんな2月の初旬に、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ところで、 昨日の目玉のワイン、 ルーミエ家のモレ サン ドニ クロ ド ラ ビュスエール 1989年、 あっという間に、売り切れてしまいました・・・すいません。 代打(川藤)で、 ★デュパール エイネ社 ●ボーヌ レ グレーヴ 1964年 70ミリ¥2600を、 開けますので、どうかご容赦下さい・・・。 また、 2月11日は祝日ですが、 いつも通り営業しますので、ぜひ・・・。 では、今週の目玉のワインです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2月9日(木曜)から、 ★デュパール エイネ社 ●ボーヌ レ グレーヴ 1964年 70ミリ¥2600 仏・ブルゴーニュ地方です。1964年というヴィンテージは、2002年ものに似ていて、 ミネラルと酸味の綺麗さ、質の高さが特徴です。そのため、何十年も熟成しても、その 上品さ、品の良さは変わりません。フワーっと舞い上がるミネラルの輝きが、凛として そして、後から葡萄の甘さが自然に上がってくる・・・。正直言って、このワインは私は 初めて飲みます。しかし、1964年ものを飲んで、失敗した経験を思い出すのが難しい ほど、偉大なヴィンテージなのです。今回は、本当に楽しみです。 10日(金曜)から、 ★ヴォギュエ家 ●シャンボール ミュジニー レ ザムルーズ 1976 40ミリ¥4900 ~「伝説的な」ヴォギュエさんのワインです。しかし、パーカーさんが書くように、 「この時代のヴォギュエはスランプ」という言葉を鵜呑みにして、実際に飲んでも いないのに、彼のワインをけなすひとが多いのには、本当にがっかりします。私は 彼のこの時代のワインも大好きで、これを飲んで「まずい」と言う人がいるでしょう か。柔らかく、ふわふわと羽根が生えたように軽くて、上品な触感・・・。このワイン は何本味わっても、味わいきれないほど素晴らしいのです。 これは、「アムルーズ畑」の個性というよりは、「ミュジニー」に近いです。重力から 解放され、宙に浮いたような上品な香り、そして、滑らかな触感と、奥底に広がる 複雑さは、もう病みつきになります。 たしかに1972年以前、そして1988年以降のヴォギュエのワインほどには、凝縮 度が足りないかもしれません。しかし、それらのワインよりも熟成が早いおかげで、 ヴォギュエの熟成したものの真価を、実際に味わうことができ、この途方もない複雑 さは、もう忘れられないほど、脳裏に焼き付いています。 (何十本でも飲みたいワインです) ただし、飲み頃は、抜栓当日の金曜日だと思います。開けて2日目の土曜日は、 ひょっとして味わいがおとなしくなっているかもしれません・・・念のため。 11日(土曜日)~祝日ですが、いつも通り営業します!。 12日(日曜)~「チョコレートを食べまくる会」を開催します!。 18時~2時までの間です。 ひょっとして、22時以降は空いてくるので、チョコレート会の参加者以外も、 受け付けるかもしれません。いらっしゃる直前に、お電話を下さい~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ また、リアルタイムな情報は、 ツイッターでご確認下さい~。 (「ElevageAzabu」で検索できます) ◎今日のグラスワインなどのアイテムは、 調子に乗って、7ページにわたって、更新しています!。 ◎2月12日の「チョコレートを食べまくる会」、 参加者で満員になりました・・・。 キャンセル待ちの方だけ、受け付けています。 ◎また、来週から、 京都の「アトリエ ラ パージュ ブランシュ」さんから、 取り寄せているケーキが、バレンタイン仕様に変わります!。 衝撃的な味わいの、 ガトー・ショコラ・プラリネなど、本当にワクワク・・・。 http://www.alpb.jp/ (毎年、これが楽しみで・・・ムフフ) ◎ずっと封印していた日本酒を、リストに載せました!。 開けたては、とても味わいが堅く、美味しくないので、 ワインのコルクに換え、5度の冷蔵庫で2か月ほど寝かせ ました。 ようやく美味しくなり始めたので、リストに載せています。 黒龍「石田屋」「二左衛門」 田酒 純米大吟醸 斗壜取り (石田屋よりも本当に希少で、ほぼ入手不可能です) 悦凱陣 純米大吟醸 雫酒 生酒 "燕石" などです!。 ◎お店の予約に関して、ややこしいですが説明します。 ○21時までは、あらかじめ予約できます。 ~ゆっくり、お食事とともに、時間を過ごしてほしいですから・・・。 ○21時以降は、直前の予約のみ承ります。 ~いらっしゃる、20~30分前にお電話を下さい。 席が空いていれば、席を確保することができます。せっかく来て下さったのに、 満席だと申し訳ないので・・・。 ○あらかじめ、「このワインがどうしても飲みたい!」、と、ボトルのワイン を指定 して下さった場合は、時間帯に関わりなく、予約を承ります。(前日または、何 時間前に抜栓し、状態を整えてから出します)持ち込んで、どうしても飲みたい 場合は、せめて1カ月前に、エレヴァージュに持ってきて下さい。ワインを静か に立てて安置させ、状態を落ち着かせる時間が必要だからです。ゆっくり、細 かい澱や苦味の成分が沈み、上澄みの美味しいジューシーな部分だけが残 ります。そのいい状態のワインを飲むと、「やはり、生きてて良かった」と思うに 違いありません。 以上、サラサラと業務連絡を・・・。 では、 よい木曜日をお過ごし下さい。 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 ワインバー エレヴァージュ 吉田 岳史
Last updated
2012.02.09 18:35:04
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