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今日は午後来客があって、いつの間にか日が暮れてしまいました。 昨夜はスカパーの映画チャンネルで、映画を見て過ごそうと予定していましたが、生憎と好みの番組がなく、ベッドに寝そべりながら、あちこちチャンネルを回しているうちに、結局CSのASAHI NEWSTARで、 葉千栄:1957年上海生まれ、文化大革命を経験 ウィキペディアによると概ね上記のような経歴の持ち主ですが、僕は日ごろからこの人を高く評価しています。 と、それぞれ中堅経済専門家を招いての、2008年(来年)の経済を予測する2時間の討論会番組でしたが、なかなか見ごたえ(聴き応え)がある充実した内容で、あっという間に時間が過ぎました。 その内容をつぶさにご紹介するほど僕は記憶力がないので、印象に残った議論だけを書き込んでおきます。 1.来年の日本の景気は? 2.中国の株価・不動産バブルは北京オリンピック後に弾けるか? 3.日本の金利(公定歩合)はどう動く? 4.来年の円・ドルレート、株価の予測は? 結局、来年の日本の景気は、あまり明るい材料が無いということです。 ただ、この問題はあまり議論されませんでしたが、日本の経済成長率が2%台を割るとなると、必然的に国の税収が減少し、歳入不足に陥ります。すると対策としては、増税か赤字国債の発行という手段をとらざるを得ません。 僕自身としては、来年は好むと好まざるとにかかわらず、消費税率アップが、国家的論議として起こると思います。 我々は、今から家計維持対策を怠らないように心がけたいものです。 話が固くなりましたが今日はこの辺で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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