こんばんは
昨夜はサッカーアジア杯、対サウジアラビア戦を気楽に見ました。キックオフから10分あまりだったでしょうか?速攻で岡崎が先ず1点が入れました。予選初戦の敗戦で監督をくびにしたサウジアラビアは、もうこの時点でザッキー・ジャパンンの敵ではないと分かるほど覇気がありません。前半3-0、後半2ー0、結局5-0での快勝で日本は本戦に進みました。こういう試合は安心して見れます。
岡田監督から、ザッケローニ監督に代わって日本チームはスピードが上がったように見えます。
僕はサッカーについては全くの素人なので、試合の技術的な作戦は殆ど分かりませんが、選手たちの走りについてはよく見えます。
敵がパスしたボールにどれだけ速く追いつくかでボールのキープ率が違ってくるの分かります。
その点相手が弱かったせいもあったでしょうが、昨日のサウジアラビア戦は日本のワンサイドゲームでした。
決勝トーナメントはサドンデスですから、一度負けたら終り。国の方がどこでも負け続けているので、せめてアジアカップぐらい優勝して欲しいものです。
先ほど夕方のニュースで、元NHKのテレビドラマ演出家和田勉君の訃報が伝えられました。享年80才、彼は昭和28年入局で僕の2年後輩にあたります。確か30年代後半までは大阪にいて、テレビ放送が始まって以来、BKに和田勉ありと、一人気を吐いていた記憶があります。
同期には僕の親友故吉田直哉君が居て、東の吉田直哉、西の和田勉といわれた時代がありましたが、同じテレビドラマを作っていても、和田勉は演出家、吉田直哉は作家→文明評論家。ともに相容れないものを持っていたと思います。
あの世でテレビとは何か?議論を始めるかもしれません。ご両者のご冥福を祈るばかりです。
さて、このところ就職氷河期、就活のミスマッチが話題になっています。来年3月の大学新卒者の就職内定率が70%前後、10人に3人は大学は出たけれど・・・ということになる、これは確かに由々しき問題ですが、どうもこの問題の報道には一つ欠けているポイントがあるように思います。
それは、いわゆる大企業の有効求人倍率が、0.4倍あまりという数字なのですが、学生に人気がある優良大企業は既に東大、京大、一ツ橋、早稲田、慶応など一流大学から欲しい人材をほぼ採用内定しており、そう言っては語弊があるかもしれませんが、あまり偏差値が高くない大学の新卒者が、その0.4%あまりの椅子を競り合っているのが実情ではないかと思います。
霞ヶ関はもとより、商事とか物産とか、みずほ、三菱UFJ銀行等は上記大学の新卒にとっては売り手市場になっているのではないでしょうか?
ミスマッチといえば、従業員1000人以下の中小企業が人材を採用できない、有効求人倍率が3倍とか4倍とか、それをミスマッチといっているわけですが、所詮は自分が求められていない大企業を数十社も百社も廻って無駄なエネルギーを使っている若者達に、大学がはっきりと人生の選択をアドバイスしてあげるべきだと一人でヤキモキしています。
出身校で採用を決めるのは差別だというタブーがあるせいかもしれませんが、マスメディアは一向にミスマッチの深層を伝えません。東大とか早稲田とか取材して、新卒者に就職氷河期ですか?と聞いて見たらミスマッチの実体が見えてくるのではないかと考えるのですがいかがなものでしょう?
では今日はこの辺で