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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:プレミアムフードジプシーの巻
いろんなところに電話したり、メールしたりしてプレミアムフードを比較する日々・・・。
プレミアムフードのいい点は良質な蛋白源を摂取できるところ。 なので、従来の腎不全用食の『低蛋白』っていうのはあんまりあてはまらないのかも。 しかし、さすがに蛋白質50%以上ある、イノーバエボは腎不全の猫には与えないでください、と言われた。 マクロビオティックの反対を行く猫本来の食事、肉食にこだわったフード。興味はあったけれど却下しました。 プレミアムフードで大体30%前後くらいまでなら許容範囲かな?と思っています。 ~低炭水化物・穀物不使用~イノーバ エボ キャットフード 1kg 逆に心配なのはリンやカルシウム、そしてナトリウム量。 あまりに多いとやはり心配。今のところ、ナトリウム値が一番高いのはヤラー。こちらは95%以上オーガニック認定を受けているオランダ産のフード。興味はあるんです。 確かに、ユーカヌバ腎臓アシストなんかは0.45%もナトリウム値があります。ヤラーは0.55%。ほんの0.数%の事、と思えば大丈夫なのかしら?って思います。 低リンは腎不全の猫にとって大事な要素。 これもユーカヌバだと0.5%。1%以下なら許容範囲? ヤラー キャットフードフィッシュ 800g (処方食)猫用 腎臓アシスト 1.5kg うだうだ書きましたが、結果、プレミアムフードは処方食に混ぜてたべさせるのがいい。という結論に至りました。(笑) (処方食)猫用 Dr’s Care キドニーケア 500g 数ある処方食の中で一番安心できるのがこれでした。 他は全部三大酸化防止剤入っています。(というか、キドニーケアを検査に出した人いるのかしら?) プレミアムフードジプシーの旅は続く・・・。 先生は最近あれだけ好きだったキドニーケアさえそっぽを向くようになりました。でも、食べさせます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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