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エルと私の闘病日記

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2007年06月14日
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いろんなところに電話したり、メールしたりしてプレミアムフードを比較する日々・・・。

プレミアムフードのいい点は良質な蛋白源を摂取できるところ。
なので、従来の腎不全用食の『低蛋白』っていうのはあんまりあてはまらないのかも。
しかし、さすがに蛋白質50%以上ある、イノーバエボは腎不全の猫には与えないでください、と言われた。
マクロビオティックの反対を行く猫本来の食事、肉食にこだわったフード。興味はあったけれど却下しました。
プレミアムフードで大体30%前後くらいまでなら許容範囲かな?と思っています。


~低炭水化物・穀物不使用~イノーバ エボ キャットフード 1kg

逆に心配なのはリンやカルシウム、そしてナトリウム量。
あまりに多いとやはり心配。今のところ、ナトリウム値が一番高いのはヤラー。こちらは95%以上オーガニック認定を受けているオランダ産のフード。興味はあるんです。
確かに、ユーカヌバ腎臓アシストなんかは0.45%もナトリウム値があります。ヤラーは0.55%。ほんの0.数%の事、と思えば大丈夫なのかしら?って思います。
低リンは腎不全の猫にとって大事な要素。
これもユーカヌバだと0.5%。1%以下なら許容範囲?


ヤラー キャットフードフィッシュ 800g


(処方食)猫用 腎臓アシスト  1.5kg

うだうだ書きましたが、結果、プレミアムフードは処方食に混ぜてたべさせるのがいい。という結論に至りました。(笑)


(処方食)猫用 Dr’s Care キドニーケア 500g

数ある処方食の中で一番安心できるのがこれでした。
他は全部三大酸化防止剤入っています。(というか、キドニーケアを検査に出した人いるのかしら?)

プレミアムフードジプシーの旅は続く・・・。
先生は最近あれだけ好きだったキドニーケアさえそっぽを向くようになりました。でも、食べさせます!





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Last updated  2007年06月14日 18時04分02秒
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