親指の爪が剥がれそう。足の。両足の…。
久々のテニス。
半年前から企画のあった、職場の人達でのテニス会。
やっと実現してみたら、コートは、大学入学当初1回だけ参加したテニスサークルの練習の時と同じ、馬場のTテニスコートだった。
なのに道に迷った。
部長の奥様がボール出しの助っ人に来てくださっていた。
何か、テニス部のOGにこんな感じの先輩、いたなあ、という、凛々しい人だった。華奢なんだけど、キビキビしていて、ね。
思わず、ひとりだけ
「お願いします!」とか
「有り難うございました!」とか
「ナイスキャッチです、済みません!」(コントロール狂って走らせてしまって)とか
青臭い体育会系のノリになってしまった。
しかし体力が落ちている。筋力も。
インパクトでグリップがブレるし、バックハンドが片手では無理。
あうううう、フットワークがぐしゃぐしゃだよ…。
初挑戦の先輩方(ううんと、40代後半?男性2人)がとても健闘していて、後半はボール拾いしていることにした。あと、部署は違うけれどお世話になっている先輩(女性、稀少な存在だ)が、不器用そうに一生懸命頑張っていて、可愛かった。普段凄く有能な人なので、こういうギャップがまた人柄を滲ませるなあ。嫁に欲しいよ。
明るいうちから日本酒をひっかけて帰途についた。
家に帰って靴を脱いで愕然とした。冒頭に戻る…。