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カテゴリ:天使・妖精・精霊
この日記は前回の続きです。
まだ読んでいない方は、コチラから読んでくださいね。 *:;;;:*゚。+☆+。゚+*:;;;:*:;;;:*゚。+☆+。゚+*:;;;:**:;;;:*゚。+☆+。゚+*:;;;:*:;;;:*゚。+☆+。゚+*:;;;:* 私は結構、降りる駅さえ決めないで電車に乗っちゃうことが多いんだけど その日は『ここで降りて!』と降りたこともない駅を指定された。 『ここ?ここでいいのね?』と一応確認して、OKだというので、降りてみる。 なかなか新鮮でおもしろい。 で、駅を出て、先に天使から『○○に行って』といわれる。 え?○○なんてこの駅にあるんだー。なんて思いつつ、 『了解。どっちに行けばいいの?』と聞くと、『左!左!』と言ってくる。 でもそっちにはなんにもなさそう。 ふうん~と思いつつ、 でも反対方向じゃないのー?とそっちに行こうとすると 『違う。そっちじゃない。』とツッコミが; それでもしぶとく『ノートは買わなくていい?もうなくなりそうだよ』と私が言うと、 『大丈夫。あと9ページあった。足りる。早く行って』 へ~。そんなにあったかいな~とか思いつつ、(後で数えたら本当に9ページだった;) そこまで言うんなら行くか。と指示された方向へと歩き出す。 『そのまままっすぐいって。すぐだから』 そっか~、と思いつつてくてく歩いていくと・・ いきなり目の前にそのお店が顔を出した。 あら。ほんとにあるし。(いや、当たり前なんだけど;) ここでいいのね?と天使に聞くと『OK』のお返事。 私は禁煙じゃなきゃ嫌よ~なんて思いながら入ると、バッチリ禁煙。NO分煙。 分煙ってしっかり分かれてないとつらいんだよね; 『席は、一番奥のはじっこ、用意しておきました』 おお!さんきゅ~♪ しかも直接冷房の風が当たらない。よくわかってるじゃないの~。 で、注文しようとレジのところに行って、メニューを眺めていると 『ロイヤルミルクティー』 と後ろから言葉が飛んでくる。 続いて、『・・・そういう気分でしょ?』とツッコミ。 確かにそういう気分だわ。。紅茶じゃ物足りないもんなぁ。 じゃあ、それにしようっと。 そして、いつものようにSサイズを頼んでお会計をしようとすると、 『M!Mにして。長いから。』とさらにツッコミ。 な、長いのか・・・と思いつつ、それじゃあそのほうがいいか、と すぐにお兄さんに注文の変更をしてもらって、Mサイズにしてもらった。 で、席についてほっと一息。 『とりあえず、食べてリラックス』の言葉通りゆったりとした時間をすごす。 ミルクティーがおいしくて幸せだった♪ この日は、とりあえず『落ち着け』を連呼された。 どうも巻き込まれすぎて、周りが見えなくなっていたらしい。 こういうときって、リラックスするのが一番なんだよね。 視野が狭くなっていると、見えるものも見えなくなる。 どうもそのための環境づくり、だったみたい。 他にお客さんもたくさんいるわけではなかったので なかなかゆったりとリラックスできた。 こういう、適切な導きにおいては、天使の右に出るものはいないと思う。 彼らは人間をデータでとらえるところがあるので、 感情的な共感、という面ではちょっと・・ってところがあるんだけれども 『こういうときにはこういう対処を』 とか 『この人の好みはコレだからここに連れて行こう』、とか 『今現在のこの人の状態は○○だから、こういう場所のエネルギーがいい』とか そういう面に関しては、しっかりと導いてくれるのでとても助かっている。 結局この日はしっかりと天使にガイドしてもらって、ずいぶんとワークは進んだ。 ・・・・が!!!! そのまま超ハードな徹夜ワークになってしまい、次の日ダウンするハメに・・・・・(TT) う~~~私としたことが!忘れてたわ!!! 天使は肉体のつらさがわからないんだった~~~~~!!!! 天使たち!そこをちゃんと計算に入れなさい!! つか、私も気づけよ!! ど~も私は、精神力が強すぎるので、 肉体に負担がかかっていても気力で動いてしまうクセがある。 で、うまく回らなくなること多々アリ・・・ ・・・・結論。 やっぱり全部天使にお任せは危険ね。(ーー;) (後ろの方で天使たち:『え~~~~~~~~~~っ!!!』) みなさん。心と身体は、両方大切にしましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 22, 2007 04:49:57 PM
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