あしたもいいこと ありますように

車椅子で外に出た後は、排泄介助のお勉強。

介護＝ウンコの始末 ← 避けられないお仕事

生まれて初めてオムツをあてていただきました。
あ～。人間としての尊厳 自尊心 が崩れていく～～～～～
よーな気がした。
「あ～あたし 終わったな。」つー トホホな感じ。
↑利用者さんに そう感じさせないように、
ソツなくあっさりと何気な～～く事を進めるのが、
良いヘルパーさんだそうだ。
「あ～こんなにしちゃって～ (=_=)」 ← 論外
「あらぁ たくさん出てよかったですね (^_^)」← これも論外
なのだそう。

患者さんで、排泄が上手くできない人がいて、
オムツに溢れるほど(ホントに溢れる）おしっこしてると、
「良かったですね～Ｍさん。たくさん出て。」
↑ 言ってる私。いけなかったのかこれ。

お腹がパンパンに張ってしまうので、
他人事ながらも、いやぁ 出てよかったね～って思うんだけど。
介護の利用者さんは出るのが当たり前のフツーの人だから、
そんな事言っちゃいけないんですね～。
もし介護施設に携わる事があったら、
気をつけなくちゃいけないなぁ。

施設だったら、どこに何が置いてあって、
どこでどうやって処理するというのが決まってるから、
ササッとできるんだろうけど、
訪問介護だったら、ましてや 初めての訪問だと
どこに何があるかわかんないだろうし、
足りないものとかあるんじゃないのか？と思うと、
ちょっと大変そうなのかなぁ？と思った。
講習後の実習で、訪問介護が１日組まれてるけど、ちょっとドキドキ。
介護でじゃなくても、知らないひとんちにお邪魔するのは
緊張しそう。。。