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カテゴリ:ドラマ
「JIN-仁― 第10回 龍馬暗殺!」 野風(中谷美紀)の身請け話が決まる。野風の強い希望で診察することになった仁(大沢たかお)は、咲(綾瀬はるか)と共に吉原に向かう。そこには身請け先の藩医も同席していた。診察を始めた仁は、野風の体の一部に異変を感じる。しかし現代に残してきた恋人の未来(中谷=2役)を案ずるあまり、その異変を野風に伝えることができなかった。葛藤(かっとう)しながらも仁は、診察は正しいと自分に言い聞かせる。一方、縁談の話を仁に伝えられずにいた咲はある日、仁に対してある思いを打ち明ける。歴史を変えてしまうことへの恐ろしさを痛感した仁は、龍馬(内野聖陽)の時代を変えようとする画期的な考えにも戸惑い、歴史を元に戻そうとする。
「花岡流」・・・「花岡青洲」先生ですね。聞いたことありますよ、「花岡青洲の妻」って本がありましたよね、幕末に世界で初めて麻酔を使って乳がんを手術した先生でしたよね。
龍馬に言われてようやく咲の思いに気付いた仁先生(このニブさが先生の魅力ではありますが・・・)は、とうとう咲の家を出て、ペニシリン醸造所で寝泊まりすることにしました。
でもでもでも、それよりも、後半、大変なことになっちゃいました!
自分が刺客を引きよせ、仁先生に逃げるよう指示した龍馬。
結局ギリギリのところに追い詰められたふたりは、そのまま崖から転落・・・。
次回最終回、ああ、気になりますねーどんなふうに終わるんでしょう。
このドラマも、「坂の上の雲」同様、実力のある俳優さんばかり配置しているからか、見ていて安心できますね。
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Last updated
2009年12月14日 21時03分04秒
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