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カテゴリ:ドラマ
「坂の上の雲」第5回 「留学生」 第一部完です。第二部はなんと来年の12月、1年後!なんと気の長いドラマなんでしょうー 1895年9月、巡洋艦「筑紫」が呉に帰還し、真之(本木雅弘)は松山の子規(香川照之)の見舞いに行く。子規は大学時代からの友人で、現在は松山中学校で英語を教えている金之助(小澤征悦)と一緒に下宿していた。帰り道、真之は律(菅野美穂)に子規の病状を尋ねる。やがて帰京することになった子規は途中、大和路を散策し、法隆寺の風情を句に詠む。97年6月、海軍の若手将校に海外留学の話が持ち上がった。真之はヨーロッパの大国への留学は選ばず、新興国のアメリカへ留学することを決意。真之の親友の広瀬(藤本隆宏)は将来、日本とロシアが衝突すると予見し、ロシアへの留学を希望する。留学中、真之は著名な海軍の戦術家マハン(ジュリアン・グローバー)に教えを請う。アメリカ・スペイン戦争の観戦武官となる機会を得た真之は、アメリカの伝統にとらわれない合理的な戦術に目を見張る。
いやはや、こんな豪華なドラマ、っていうか映画でもそうそうないのでは??? 今回は三人の主人公のうち、真之にスポットが。彼がいよいよ海外へと旅立ちます。目指す先はアメリカ。 好古(阿部さんのオヒゲ素敵)も確実に実力を発揮している中、気の毒なのは病床の子規。 そうそう、真之の親友の広瀬も今回は活躍してましたね。
そしていよいよ真之は、次の赴任地、英国へ・・・というところで第一部完。 第二部は現在作成中だそうで一部予告として流れましたが、ますます豪華そうな感じです。でも一年後までお話覚えてられるかしらん??? とにかくものすごくレベルの高い見事なドラマだったと思いますよ
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Last updated
2009年12月28日 23時01分46秒
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