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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:ドラマ
「龍馬伝 18話 海軍を作ろう!」 勝(武田鉄矢)の弟子となった龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)は船で大坂へ向かう。二人は神戸に海軍操練所ができるまで、大坂の専称寺の勝塾で学ぶことになる。勝塾の訓練生を集めに大坂の町に出た龍馬は、一緒に脱藩した惣之丞(要潤)と出くわす。龍馬は一緒に海軍をつくろうと、惣之丞を勝塾に誘う。そんな中、第14代将軍家茂(中村隼人)が京に入った。半平太(大森南朋)は、将軍に確実に攘夷(じょうい)を約束させようと朝廷内で画策する。過激な攘夷派を嫌う容堂(近藤正臣)は半平太の動きを封じるため、土佐勤王党を分裂させようとたくらむ。そのころ大坂の龍馬と長次郎は、大和屋という商家に寝泊まりしていた。そこに、土佐勤王党の望月(音尾琢真)、高松(川岡大次郎)、千屋(是近敦之)が現れ、勝塾への入門を希望する。同志を得て喜ぶ龍馬と長次郎だが、それは容堂の策略だった。
藩との壁がない 上下のへだてがない そんな勝先生の自由な空気の中で元気に泳ぐ龍馬と長次郎の「街角リクルート大作戦!」はもうお笑いパートでしたね。 お侍顔だなーと常々思っていた要潤さん@惣乃丞さんの再登場は個人的に嬉しかったです。
一方勝先生のところにやって来た(でも切り損ねて飲みにつれて行かれちゃった)以蔵。勝先生に地球儀を見せられ、日本の小ささを知って目を丸くして驚いている以蔵に「素直だね、気に入った」と笑う勝先生。 結局勝先生の護衛になっちゃった以蔵。
それから、このドラマでは決して善人としては描かれていないけど、心の弱さ、彼なりの熱意は痛いほど伝わってくる半平太の転落へのドラマがいよいよ始まった感じです。
あれ????弥太郎さんは?
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Last updated
2010年05月03日 10時49分48秒
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