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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:ドラマ
「龍馬伝 攘夷決行」 龍馬伝◇京都に来た将軍、家茂(中村隼人)は孝明天皇に5月10日に攘夷(じょうい)を決行すると約束する。一方、龍馬(福山雅治)の薦めで以蔵(佐藤健)は勝(武田鉄矢)の用心棒をしていた。以蔵は半平太(大森南朋)から人を切ることを命じられるのが嫌で逃げ出してきたのだった。以蔵と龍馬が居酒屋で酒を飲んでいると、そこに収二郎(宮迫博之)が現れる。収二郎は土佐藩の役人に追われていた。収二郎は青蓮院宮から土佐藩改革の令旨(りょうじ)を前藩主である容堂(近藤正臣)に断りもなくもらい受けたことをとがめられたのだった。半平太と勤王党員たちは、将軍が攘夷を約束したその日、出陣の命令が下るのをひたすら待ち続けていた。だが幕府は、朝廷には攘夷を実行すると約束しながらも、外国とひそかに通じ合っていた。一方、長州に戻った久坂(やべきょうすけ)は5月10日に外国船への砲撃を始める。
「おのれの生き方をしたらいい」
攘夷決行予定日5月10日(あれ、明日ですね・・・)。
大殿様からの出撃命令を待って待って待ち続ける武市と下士たち・・・。 容堂に裏切られても見捨てられても信頼を捨てきることのできない武市。。。
(ずる)賢く立ち回る幕府の動きに、いつもは豪快に笑っているのにぐっと怒りと悲しみをこらえているように押し黙っている勝先生の横顔が印象的でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月09日 21時36分09秒
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