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堀本恵美子(ほりもとえみこ)の写真日記

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2007.05.08
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今日は、マクロビオティックをしている人の定番の料理を、ご紹介します。

1.うの花いり 4人分

おから200g、油揚げ1枚、]姿煮(前述)した人参・牛蒡・蓮根適宜、長葱2分の1本、しいたけ3枚、木の芽、ごま油大匙2杯、海藻の精 小さじ1(または、利尻昆布10cm)、味の母少々、しょうゆ大匙2、水少々

おからは、手でよくほぐします。
油揚げは、熱湯で油抜きをしてから、縦に半分に切り、それを千切りにします。
人参、牛蒡、蓮根など、いちょう切りにしておきます。(すでに火が通っているので余り細かく無くて大丈夫です。)しいたけも千切りです。
ねぎ以外のものを、ごま油で炒めて、海藻の精、など出汁を入れてしんなりするまで煮ます。
おからを加えて、3分ほど煮ます。汁がなくなるまで混ぜながら煮ます。
最後に長ネギの千切りを加えて火を止めて、出来上がりです。
この料理は硬い野菜にすでに火が通っているのですぐに出来ます。木の芽(庭の山椒の葉)を飾ります。


2.切干大根の煮物

切干大根、油揚げ、姿煮した人参、木の芽、海藻の精、水少々

水で戻した切干大根を軽く搾ってから、半分に切り材料と煮ます。


3.姿煮野菜(人参、牛蒡、蓮根)、大葉、ミニトマト、とうにゅーず(豆乳のマヨネーズ)


4.八穀ブレンドおいなりさん

油揚げ、八穀ブレンド入り玄米(玄米の炊き方は前述)

油揚げを熱湯で油抜きして、海藻の精、白だしで煮ます。
炊き上がった玄米を俵形にして、油揚げに詰めます。

このお稲荷さんは、生徒さんが今迄食べたお稲荷さんの中で一番おいしいと評判でした。
八穀入り玄米はとても、もちもちしていて「もち米」のようで、それより味があり絶品でした。

圧力釜の中の、水の中に入れた素焼きの鍋で炊く玄米は、タイマーで約3時間炊きます。
玄米の皮や芯まで柔らかくなり、とても消化が良いお米に変身します。

現代の人たちの胃や腸は弱っているので、玄米は普通の炊き方では、消化が出来にくくなっているとのことです。
お勧めの玄米の炊き方です。


5.豆腐の味噌汁

豆腐、長ネギ、玄米味噌、水、海藻の精


6.緑茶(有機栽培)


20070508玄米”彩”食ー35 うの花いり



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最終更新日  2007.05.08 20:26:36
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