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カテゴリ:お酒
久々の日記です。 先月の末の事ですが・・・ 「サントリー 山崎蒸溜所(大阪)」へ行ってきました(・o・) サントリーウイスキー『山崎』を作っている工場です。 所在地は「大阪府三島郡島本町山崎5-2-1」 もうお分かりかと思いますが、 この『山崎』というウイスキーは地名から名前が付けられたんですね~ (ちなみに、サントリーウイスキー『白州』は山梨県北杜市白州町に蒸留所があります) 山崎蒸溜所は山際の緑豊かな場所にあるのですが 私達が行った日はあいにくのお天気で、 蒸留所を移動する時、ベビーカーを押していたので傘をさしたりたたんだりと大変でした^^; お天気が良ければ少し蒸留所の周りを歩いてみたかったです。 避暑地にでもきた気分になれるんだらろうな~って、思いました(^<^) 先ずは「蒸溜釜」のあるお部屋へ。 モワッと室温が高くて麦芽の香りが漂っています。 大きい蒸溜釜が6個(間違ってたらごめんなさい)あってすべて違う形をしています。 この蒸溜釜が違う形をしていることによってお酒の味も違ってくるそうです。 蒸溜釜では「モルト原酒」が作られるのですが 6種類の釜があれば6種類のモルト原酒が出来ると言うわけです(-"-) モルト原酒は無色透明で(見た目は水と変わりません) 「焼酎」の様な香りがしました。 最後は「樽」がびっしりと並ぶ貯蔵庫へ。 「蒸溜釜」のあるお部屋とはうってかわって、ヒエ~ッと涼しい所です。 温度管理は一切してないとのこと。 木の香りがしました。 無色透明の「モルト原酒」がこの樽の木の成分と混ざり合って 琥珀色のウイスキーができるそうです。 見学が終わるとウイスキーの試飲です。 『山崎12年』と『白州12年』を試飲できます。 今回、私はドライバーなので旦那が試飲をしました。 (先月、ビール工場へ行った時は私が飲ませてもらったので・・・) 『山崎』と『白州』全然味が違うそうです。 味に好みの違いはあると思いますが・・・ 帰り「ファクトリーショップ」で『山崎蒸溜所樽出原酒』を買いました。 ここでし買えない限定ウイスキーです。 そしてお土産にもらった、山崎オリジナルグラス(写真のヤツです↓) 手になじむ大きさですごく気に入ってます(^◇^) 大きい氷を入れてカランカランと音を立てながら飲むウイスキー。 最高ですね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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