的中率９3％底値買い銘柄抽出投資法「いちろうの法則」

12.1ｅｍｕ指数買い場の出現について（12/11）

12/10現在、今年のいちろう銘柄は

昨年のコロナショックの影響を強く受けて

ｅｍｕ指数による買い場が12/1のみの出現となっています

この買い場の出現については

「オミクロン株ショック」といったところでしょうか

通常年に数回出現するemu指数買い場ですが

今年1回しか出現しないこの現実は、昨年のコロナショック暴落が

相場でいうそれほどまでに大きな谷であったことを示しています

また、今年の発生する銘柄は業績の良くないものが多くみられ

安心して投資できるAランク銘柄の発生が全くないという

これまでに無い相場状況でもありました

私たちは、いちろうの法則を実践して

1999年11月より20年を越える経験を積み上げてきました

この間、9.11米テロや北朝鮮ミサイルの暴落

リーマンショックによる株価の低迷、3.11東日本大震災暴落など

様々な株価の暴落を経験してきましたが

コロナショックという病気のまん延による株価の暴落は

初めての経験でもありました

さて、今年初の買い場の出現（12/1）の現状結果は

２日に仕込み、8日後の12/10（金）現在において

12/1に発生した「いちろう銘柄」は9銘柄でした

その内、15％利食いを達成した銘柄は3銘柄で

10％利食い達成銘柄は1銘柄

5％利食い達成銘柄は5銘柄で

全て9銘柄がこの短期間で5％以上の利食いを達成しています

その中で最も上昇をした銘柄は以下のとおりです

4586　東M　メドレックス　高値191円　上昇率51.6％

また、準いちろう銘柄は22銘柄が発生していますが

5％以上利食いを達成した銘柄は21銘柄という結果となっています

今後、冬至の時期を越えて、相場は陽転期に入ってくることから

更なる上昇が見込まれるところです

12/1に発生した銘柄をご希望される方には

エクセルファイルにて差し上げたいと思います

最後になりますが

今後も、この12.1ｅｍｕ指数買い場結果を継続記載していきます

ご期待ください