本作は烏丸渡(からすまわたる)が電撃大王で連載中の作品。内容ですが、時は大戦後の世界。西部劇風の街並に「クロックワーカー」と呼ばれる機械人形が存在している。ヒロイン・マキナは犯罪ワーカーの破壊処理班「ブレイカー」に属し、今日も相棒ワーカー・デウスと共に捜査を続けていたが……という、ファンタジー物。
ヒロインのマキナは、ツリ眼でツィンテール金髪&つるぺた体型(T3)のうえ、キツイ性格で銃を乱射する……とあっては、人気が出ない方がおかしいでしょう(笑)。相棒のデウスが甲冑タイプのため、ハガレン=鋼の錬金術師・女の子版といった雰囲気です。既に2巻も出てますが、大人気のためか売り切れ続出。私はやっと1巻を読みましたよ。アクション作品としては良作と思われますが、マキナの性格はちょいとキツすぎたかも? 私個人的には少女局長クロウ・マザーがお気に入り。巻末オマケ漫画では暴走してました(笑)。

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本書はタイトル通りの企画本で「あずまんが大王」(作者・あずまきよひこ)の特集本。グッズや販促イラストなどのグラビアが半分、ゲスト作家の「あずまんが」競作集が半分の、計300ページ超の大容量です。収録イラスト・グッズの全てに里見英樹(よつばスタジオ代表)のコメントがついている。ちなみにタイトルの「大阪」は、連載時にはキャラ投票1位を獲得したそうな……本名は「春日歩」なんですけどね。競作集の執筆陣は16人。掲載順で以下の通り。
氷川へきる、いわさきまさかず、古賀亮一、ばらスィー、道満晴明、うさくん、あらゐけいいち、kashmir、結城心一、saxyun、カヅホ、カネコマサル、すか、大沖、蒼樹うめ、篠房六郎。
しかし本作も改めて見ると、グッズだけで大変な量ですよ。特に小田急と京王の宣伝バスは究極かも? ポケモンやディズニー並ですね。元のコミックも海外9カ国語に翻訳されてました。でも本作を読んだ外国の人々は、日本の学校をどう思うんだろう? それがちょっと心配です(笑)。
競作集では「ばらスィー」と「カネコマサル」が秀逸でしたね。原作に迫るクオリティーのため、続きを描いてほしいくらいですよ。ちょいと驚いたのは、10周年で小学館から新装版・全3巻が出たにもかかわらず、元のコミックス・全4巻も絶版にならずに再販され続けていることでしょうか……こりゃ確かにすごいわ。
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本作は作者の「むらかわみちお」がコミックバーズで不定期に連載し、中断していた作品。フラッパーにて連載再開、リニューアル復刊となった。で内容ですが、時は未来。東京は富士山の噴火により廃墟になっていた。北千住の片隅で暮らす娘・佐藤レナは、相棒のAIロボットの小熊「くうたん」と一緒に骨董屋「楽只堂(らくしどう)」営んでいる。店を訪ねて来たサトル少年は、自分の記憶を探してほしいと頼むが……という、近未来SFドラマ。
いやこれは懐かしい。我が家の蔵書で旧版コミックスを確認したところ、初版が2004年7月24日。1話目の掲載が2002年9月号ですので、丸7年ぶりですか。タイトルの「虚数霊」とは、骨董品についた霊的数値を表わすもの。SFな設定ながら人情味のあるドラマが展開され、独特の雰囲気がある作品です。復刊ですが大幅な加筆・修正がなされたため、ほぼ新作となってます。
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これは月刊アフタヌーン12月号の増刊。今号の表紙は太田モアレの総合格闘漫画「鉄風」です。新連載は「尾玉なみえ」と「鬼頭莫宏」ですが、尾玉なみえはギャグ作家で、ジャンプ系のイメージですね。しかし四季賞デビューだったとは知りませなんだ。もう一方の鬼頭莫宏は「なるたる」以来の講談社系雑誌への復帰となります。今号の執筆陣は、掲載順で以下の通り。
太田モアレ(&表紙)、石川雅之、桂明日香+支倉凍砂、吉田基已、尾玉なみえ、鬼頭莫宏、みもり+香月日輪、高橋ツトム、麻生みこと、ハグキ、伊咲ウタ、板羽 皆、深山和香、西本英雄、若宮弘明、ざら、大城ようこう、夏目義徳、Ryp、銅☆萬福+本田 透、釣巻 和、ゆうしょう、風呂前 有、岡崎二郎、虎哉孝征、篠崎 司+平井 清、野中英次、沙村弘明、千田有紀+カラスヤサトシ、駒井 悠(おくづけ)。
鬼頭莫宏の新作は「なにかもちがってますか」です。主人公・日比野光(ひびのみつる/通称ミツ)はごくフツウの中学3年生。しかし転校生の一社高蔵(いっしゃこうぞう)がやってきてからというもの、何かがいつもと違うような……という、超能力マンガ、ですかね? でもこの人は暗いネタを得意とするため、油断は禁物。ちょっと先行きが心配ですな。個人的には吉田基已の「夏の前日」がお気に入り。今回は二人で温泉だった!(笑) やはり恋愛話はこうでなくちゃね。ホッとするなぁ。そういや対抗してか沙村広明もすごいお風呂シーンを描いてましたよ(笑)。ちなみに藤島康介は今号はお休みです。次号は来年1月7日の発売だそうな。
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これは少年エース12月号増刊の扱いで、毎号700ページ超の大容量マンガ誌。表紙は「低俗霊モノフォビア」で、付録は「エヴァ携帯ストラップ・セット(3種類)」でした。レイ・マリ・アスカのイラストはそれぞれ本誌で表紙になったもの。今号の掲載陣は、掲載順で以下の通り。
渡会けいじ、貞本義行+GAINAX、田島昭宇+大塚英志、渡辺とおる+矢立 肇(2話)、介錯、五十嵐 藍(2話)、美川べるの、小玉有起、橋口みのる+筒井康隆、天王寺きつね、松林 悟、刻夜セイゴ+奥瀬サキ(&表紙)、井田ヒロト、山崎峰水+大塚英志、杉基イクラ+細田 守、大和田秀樹、ぷよ+谷川 流、矢上 裕、琴音らんまる、天津 冴、大岩ケンジ、浅井蓮次+林トモアキ、樹生ナト+大塚英志、春日井 明。
で今号のエヴァですけど、ちょいと違う方向で復活したアスカが引き続き大激闘中。アンビリカル・ケーブルを切断されても、ATフィールドを展開して防御。無敵状態で活躍していたが……というところまで。これからお話は旧劇場版(まごころ編)へと移ってくんでしょうね。ちなみに次号は12月4日の発売で、また綾波レイのフィギュアが付録となるそうな。
「1/8 綾波レイ スクール水着」 メーカー/岸企画&クルシマ製作所(ガレージキット)
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本作は八月薫のHな読者投稿マンガ。前に「本当にあったHな体験教えます」として出ていた作品の続編です。タイトルは変わったものの、読者投稿のスタイルはおんなじですな。この八月薫は原作付が多いですね。本作では親友の母親とHになったり、バイト先の同僚の母親とHになったりと、とにかく「人妻」の話がメインになっている。やはり今の流行りは「人妻」なんでしょうか?(笑) H雑誌では「三十路妻」なんてのもあるくらいですから、しばらくこのブームは続きそうな気がしますね。

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