カテゴリ:スピリチュアルな考察やつぶやき。
わたしは、
二つの領域を 毎日 行き来しています。 そこう言った時 それは ひとつでは無くて パラレルに 複数が 重なっています。 ☆ その一つは 目覚めの世界と 眠りの世界 です。 このことを 意識していようと 無自覚であろうと これは、 おおかたの みんなが 毎日 行き来している 対極の 二つの世界です。 ☆ わたしは それだけでなくて もう一つの世界を 毎日 行き来しています。 それは しらふである時の私と お酒を飲んで 酔っ払っている時の 私です。 頭を覆っている 日常意識から 完全に離れないと シフトできないので ほろ酔いというより 酔っ払うという状態のほうが 合っています。 ☆ お酒を飲んだ時に どこに行くのかは だけど 人それぞれ 違うのかも知れません。 バッドなこともあれば 最高に素晴らしい 愛の世界に触れることも あるのかも知れません。 ☆ わたしの場合は 少し前から 酔っ払うと ひとつの世界に 確実に行くように なりました。 それに近いことを 表しているのは たとえば 『不思議の国のアリス』とか 『バケモノの子』です。 そこで描かれていたような この世と並行して存在している もう一つの世界を わたしは しらふと 酔っ払った時に 確実に 行き来しています。 ☆ そして 現実に並行している 酔っ払った時の私の もう一つの世界では 確実に 一歩一歩 おはなしが 進行しているのです。 それはあたかも 透き通ったベールを 一枚一枚 通り抜けて 行くかのようです。 ☆ この感覚は 最近の物理学の 量子力学で発見されている ひとつひとつと 不思議とリンクして いるかのようにも 思えます。 ☆ さきほど書いた、 「あたかも 透き通ったベールを 一枚一枚 通り抜けて行くかのようです。」というのは ひょっとしたら 最近の物理学で 言われているところの 膜理論に 相当するのかも知れないと 思ったりもしています。 この幕理論というのは 次元を理解するのに とても役に立つ考え方だと 私は思います。 ☆ そして その 酔っ払った時に行く 現実に並行している もう一つの世界で 新しく 進んだことは 即 私の現実に なって行きます。 この二つの世界は このように リンクし合っているのです。 ☆ 『アバター』が 良い映画化どうなのかは ともかく この映画でも この二つの世界を 行き来して居る人たちが 描かれていたということを わたしは 最近 知りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年06月22日 08時36分21秒
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